ファミリーマートの『コンビニエンスウェア』がデニム素材の新商品を発表

ファミリーマートの新たな挑戦！デニム素材が登場

ファミリーマートが展開するオリジナルアパレルブランド『コンビニエンスウェア』から、2025年春夏の新商品が発表されました。特に注目を集めるのは、これまでに累計販売数約20万枚を記録した人気ショートパンツにデニム素材が仲間入りした点です。これに加え、ブランド初のポロシャツやリブタンクトップも登場します。

コンビニエンスウェアの魅力

『コンビニエンスウェア』は、ファッションデザイナーの落合宏理氏との共同開発によるブランドで、立ち上げから5年が経過しました。『いい素材、いい技術、いいデザイン。』をテーマに、手軽に高品質なアパレルを提供していることから、全国的に注目を浴びています。これまでにも斬新なアイデアで多くの方々の愛用を得ており、衣料品をコンビニで手に入れる文化を作り出しています。

2023年11月には、コンビニエンスストア初となるファッションショーも行われ、さらなる可能性を追追求する姿勢に期待が高まります。即ち、日常的にファミリーマートで洋服を買うという新しいスタイルが浸透してきています。

デニムショートパンツとポロシャツの展開

新商品の中でも特に注目のアイテムは、デニムショートパンツです。肌触りの良い11.5オンスのデニム素材を使用し、快適さとスタイルを両立させています。ユニセックスデザインとなっており、ウエストは紐で調整可能。さらに、ゆったりとしたワイドシルエットは、どんなトップスとも相性が良く、コーディネートの幅が広がります。

また、ブランド初のポロシャツも要チェックです。肉厚感ある素材とシルエットの美しさが特徴で、フォーマルシーンからカジュアルシーンまで、どこでも着こなせる万能アイテムに仕上がっています。