魚ジャパンフェス2025
2025-11-05 14:38:28

魚介好き必見!魚ジャパンフェス2025が日比谷公園に帰ってくる

東京の食文化を支える『魚ジャパンフェス2025』



2025年11月28日から30日までの三日間、東京都千代田区の日比谷公園で「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2025」が開催されます。このイベントは、全国から新鮮な魚介が集結し、訪れる人々を楽しませる日本最大級の魚介グルメフェスティバルとして知られています。これまでに250万人以上の来場者を迎え、日本の豊かな魚食文化を広めてきました。

四方の海に囲まれた日本の食文化を楽しもう



このフェスでは、全国各地から取り寄せた旬の魚介類が勢ぞろいします。マグロやサーモン、カニやイクラ、ホタテ、カキなど、和洋中のさまざまな料理が楽しめるスペシャルメニューが並びます。おすすめは、海鮮丼や漁師飯、郷土料理、さらには海鮮ラーメンやパエリアなど、どれもひとつひとつが絶品です。

福島復興への思いを込めた「発見!ふくしまお魚まつり」



さらに、同時開催の「発見!ふくしまお魚まつり」では、福島県が誇る「常磐もの」と呼ばれる新鮮な魚介を使用した料理が登場します。福島の人気メニューの海鮮丼やうに貝焼き、さらに名物のサンマポーポー焼きなど、ここでしか味わえない特別なメニューが揃います。食べることで福島の復興を応援できるこの取り組みは、訪れる人々に強く響くことでしょう。

食べて応援!ニッポンの幸エリア



「食べて応援!ニッポンの幸エリア」では、北海道や三陸地方の厳選された魚介料理が堪能できます。これらの魚介料理は、東日本大震災からの復興を支援する取り組みとして、食材の提供や料理の販売を通じて地域経済の活性化に貢献しています。

フェスのメインイベント「第11回Fish-1グランプリ」



最終日には、来場者と審査員の投票で決定される「第11回Fish-1グランプリ」が開催され、国産水産物を使った様々な魚料理が競い合います。さかなクンによるトークショーや各種体験イベントも行われ、会場を盛り上げます。

特別企画も盛りだくさん



また、パエリアの試食会やヒラメのカルパッチョ、アユの炭火焼きなど、福島県の特産を活かしたイベントも行われます。特に、直径1.5メートルの巨大鍋で作る「常磐ものパエリア」の試食会は必見です。美味しい料理が目の前で調理され、またその風景も楽しむことができます。

アクセス抜群の都心オアシス



日比谷公園はリニューアルを経て、さらに魅力的なイベントスペースへと生まれ変わっています。都心のオアシスとして、多くの人が訪れることを想定し、アクセスも非常に良好です。週末はもちろん、平日でも賑わいます。

魚ジャパンフェス2025は、ただの食のイベントではありません。各地の魚介を楽しむだけでなく、食を通じた復興支援ともなる、心温まる体験を提供します是非、皆さんもこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。公式ホームページから最新情報をチェックして、みなさんのご来場を心よりお待ちしています。


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