子どもたちの肌ケア
2025-09-09 11:57:02

ファンケルのSDGs講座で子どもたちの肌ケアを学ぶ夏休み体験

ファンケルのSDGs講座で子どもたちの肌ケアを学ぼう



2023年8月18日、株式会社ファンケルは横浜市中区役所との共催で「ファンケル SDGs講座」を開催しました。この夏休み期間中に行われた講座には、小学生とその保護者71名が参加し、楽しみながらスキンケアの重要性を学ぶ機会を得ました。

実験を通じて学ぶスキンケア



この講座は、参加者が実際に肌を観察したり、自分の肌状態を測定したりする体験を通じて構成されています。まずは、ファンケルの研究員が主導し、肌の役割やそれを健やかに保つために必要な水分と油分のバランスについて説明を行いました。実際に「拡大鏡」を使って自分の肌を観察し、「水分チェッカー」で水分量と油分量を測ることで、多くの子どもたちが自身の肌についての新しい発見をしました。

例えば、見た目には美しい肌でも、意外にも水分が不足していることがあり、これには参加者たちが驚く場面も見られました。この学びをもとに、次にファンケルのスキンケアシリーズ「クリアアップ」の泡洗顔料とジェルミルクを使用し、実際に肌ケアを行いました。さらに、再度水分と油分を測定すると、ケア前と後で驚くほどの変化が見られ、参加者たちからは大きな感嘆の声があがりました。

紫外線対策とその重要性



後半では、「紫外線は虹のどこにある?」というクイズを交え、紫外線の存在について説明しました。紫外線は肌に目に見えない影響を与えるため、その対策が重要になることを学びました。具体的には、ファンケルの「クリアアップ UVカットスティック」を使って実際に日焼け止めを塗る体験も行い、紫外線から肌を守る重要性について深く理解することができました。

スキンケアの3つのステップを再確認



講座の締めくくりとして、スキンケアの基本である「洗う」「うるおす」「守る」の重要性を再確認しました。この3つのステップを学ぶことにより、参加者たちは自身の肌状態を見直し、日常生活で実践する意義を理解しました。最後には、参加者一人ひとりが「今日から頑張りたいスキンケア」として自らの目標を宣言しました。

参加者の声



多くの参加者から感想が寄せられました。「毎日洗顔をし、肌をきれいに保ちたい」「日焼け止めをしっかり塗ることが大切だと知った」といった声がありました。また、保護者からも、子どもたちのスキンケアについて学ぶ良い機会になったとのコメントがありました。

この講座を通じて、ファンケルは子どもたちが自分自身の肌を大切にする意識を持つことができるよう、今後もSDGsを意識した活動を続けていく考えです。子どもたちが未来のより良い環境を作る一助となるべく、次回以降の講座にも期待が寄せられます。


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