Sprocketとアイリッジの協業でアプリ接客が進化！新機能の魅力を徹底解説

Sprocketとアイリッジの連携で進化するアプリ接客

株式会社アイリッジ（東京・港区）と株式会社Sprocket（東京・品川区）が、本格的に連携を開始し、新たなアプリ接客機能「Sprocket Personalize for App」の提供を発表しました。このパートナーシップにより、両社の技術が融合し、企業のデジタルマーケティングやアプリビジネスにおける顧客体験が大きく向上することが期待されています。

Sprocket Personalize for Appとは？

「Sprocket Personalize for App」は、アプリユーザーとのOne to Oneコミュニケーションを実現するための、次世代型アプリ接客ソリューションです。この機能は、アイリッジの優れたアプリ内メッセージやプッシュ通知の技術を基盤に、Sprocket独自のパーソナライゼーション機能を融合させたもの。これによって、より緻密で個別対応が可能となり、ユーザー体験の向上を図ります。

この仕組みは、既存のアプリにSDKを追加することだけで、アプリ内メッセージ、プッシュ通知、レイアウトや画像、テキストなどの変更がノーコードまたはローコードで実現できる仕組みです。これにより、テクニカルな知識がなくてもアプリの運用が可能となります。迅速なPDCAサイクルを回しながら、アプリの利用状況を分析し、より効果的な運用が実現できます。

APPBOXパートナープログラムの魅力

アイリッジの「APPBOX」は、国内最大級のアプリビジネスプラットフォームで、1億を超える月間アクティブユーザーを抱えています。このプラットフォームは、他社ツールとの連携を前提としており、その拡張性が大きな特徴です。新たに開始される「APPBOXパートナープログラム」では、アプリビジネスやデジタルマーケティングを加速させるための企業向けのプログラムが用意されています。

Sprocketとの連携により、これまでのアクセラレーターからソリューションパートナーに進化し、両社は互いの強みを活かした新たなソリューションの開発を進めます。これにより、具体的な成果が描ける企業活動に貢献することが期待されています。

これからの展望

このパートナーシップを通じて、アイリッジとSprocketは、企業のデジタルマーケティングやアプリビジネスの発展に寄与していく考えです。アイリッジが持つアプリ開発や運用のテクニカルな知見と、Sprocketのパーソナライゼーション技術を組み合わせることで、顧客体験の一層の向上を志向します。

アイリッジの「APPBOX」は、必要なモジュールを組み合わせて使うことが可能で、迅速なアプリ立ち上げや工数の抑制、機能の拡張がスムーズに行えます。これにより、マーケティング施策の効果を素早く検証しながら、お客様にとっての価値を最大化することに挑んでいます。

今後も、両社は互いに協力し、新たなビジネス領域を開拓し続け、顧客にとっての最適なコミュニケーションの実現を目指します。企業にとって、デジタル化は急務であり、その一手としてパートナーシップが醸成する様々なソリューションに期待が寄せられています。

興味がある方は、詳細な情報をぜひ公式サイトで確認してみてください。 APPBOXパートナープログラムサイトそして、 SprocketのCX改善プラットフォームもお見逃しなく！