新たな挑戦が始まる:XBSとUyama Hirotoの新EP『FRACTAL』
ヒップホップ界で名を馳せたラッパー・XBSが、50歳の節目を迎え、新たなソロプロジェクトを始動させました。音楽プロデューサーとして名高いUyama Hirotoを迎えたこの新EP、『FRACTAL』は、クラウドファンディングプラットフォームのCAMPFIREを通じてその制作が進められます。
プロジェクトの目的と意義
本プロジェクトは、XBSがこの50年間の経験と表現を、現在の感覚と交差させながら一つの作品として結実させることを目指しています。また、XBSはこれまで支えてくれたファンと新しいリスナーとも、その制作過程を共有することをあり、リスナーとともに成長していく姿勢を示しています。
「FRACTAL」について
新EP『FRACTAL』は、「自己相似性」という幾何学的な概念からインスピレーションを受けています。1つの音楽作品の中に、自然界や人生に内在する複雑なつながりを表現しようとする試みです。全楽曲のプロデュースは、故Nujabesの盟友であるUyama Hirotoが担当し、その音楽はXBSの人生観や価値観がプロジェクト全体に色濃く反映されることになるでしょう。
XBSの思い
XBSはこのプロジェクトについて多くの想いを抱いています。「年齢を重ねる中で、影響を受けるものや価値観が変わってきました。これからは自分のためだけでなく、人のためにできることを形にしたい」と語った彼の言葉には、今までの経験を基にした新たな試みへの意欲が滲み出ています。タイトルの『FRACTAL』には、彼自身の趣味である釣りを通じて自然と向き合う中で感じたつながりの重要性が込められています。
XBSの多彩な活動
XBSは音楽活動だけでなく、さまざまな表現を追求してきたアーティストでもあります。彼はストリートブランドNITRAIDを創設し、NIKEやJordan Brandとのコラボレーションを通じて、日本のストリートカルチャーを象徴する存在となりました。さらに、2025年には自身の写真展「FRACTAL」を開催し、表現の幅を広げています。2026年からは、マザーグース神宮前保育園園長に就任し、「ラッパー園長」としても注目されています。
写真展「FRACTAL」の開催
新EPの制作に先駆けて、XBSは東京での写真展「FRACTAL」を企画しました。この展示では「自然」をテーマにした作品が扱われ、WILDTHINGSの最新プロダクトも併せて展示されます。XBS本人が全日在廊する予定で、訪れた人々と直接触れ合う貴重な機会となっています。彼の作品や思いを感じ取ってもらえることを願っています。
展覧会情報
- - 会期: 1月20日(火)〜1月25日(日)
- - 時間: 12:00〜20:00(入場無料)
- - 会場: G Gallery(東京都渋谷区神宮前6-13-11 Gramicci Harajuku 3F)
この新しい取り組みを通じて、XBSはこれまでの支援への感謝を伝えつつ、さらなる挑戦を続けていく意気込みを見せています。彼の新たな音楽と表現が、一体どのような形で我々の前に現れるのか、期待が高まります。