新しい地域の楽しみ
2026-09-04 11:16:39

屋久島と臼杵から学ぶ、新しい地域との過ごし方

屋久島と臼杵市から考える「地域で過ごす」という新しい選択肢



「移住する・しない」という単純な二択ではなく、私たちが地域との関係をどう築いていけるかを考えるイベントが、東京・日本橋のローカルハブスペース「OFF TOKYO」で開催されます。このイベントのタイトルは「リトリートで、自分を整える。〜屋久島と臼杵からはじまる、新しい暮らし方〜」。

導入:地域との新しい関わり方


地域に興味を持ちつつも、すぐに移住するのは難しいと感じる方が多いのではないでしょうか。仕事や家庭などの事情がある中で、突然の移住は簡単な選択ではありません。しかし、「移住」とは一面であり、私たちには様々なアプローチが存在します。例えば、旅行を通じて地域を訪れたり、何度も足を運びながら地域の人とつながったり、場合によっては複数の生活拠点を持ったりすることが可能です。

このイベントでは、まずは「訪れる」「過ごす」「つながる」「行き来する」という切り口から、地域との関わり方を考えます。単に「どこに移住するか」を問うのではなく、「自分は地域とどう関わりたいのか」ということが重要視されます。屋久島と臼杵の体験を通じて、新たな地域の魅力を見出す機会を提供します。

屋久島:自然の中で過ごす時間


屋久島はその雄大な自然が魅力です。今回のイベントでは、株式会社U-WAの代表、渕一真さんが参加します。彼は、都心で働く中で屋久島と出会い、自然の中で過ごした体験が転機となり、株式会社U-WAを設立しました。彼が提供する屋久島のリトリートは、仕事や日常から離れ、数日間大自然を体験することを目的としています。

このリトリートによって、人々は日常から少し距離を置き、異なる環境で自己を見つめ直すことができます。屋久島の豊かな自然に身を置くことは、その土地との新しい出会い方として大きな意味を持つでしょう。

臼杵市:二地域居住の可能性


次の舞台は大分県の臼杵市です。こちらでは、「二地域居住」という新たなライフスタイルを提案しています。実際に臼杵市を訪れたシビレのローカルディレクターたちが、地域での体験を紹介します。彼らは地域の人々や食、ライフスタイルに触れ、その中で出会った魅力を写真や動画で参加者に共有します。

彼らの体験は、地域を一度訪れるだけでなく、何度も足を運ぶことの重要性を示しています。都市での生活や仕事を続けながらも、臼杵に通い、その土地の魅力を享受することができるのです。これにより、移住をする前に地域と継続的に関わる方法について考えることができます。

コメント:地域で過ごすことの意義


屋久島と臼杵はそれぞれ異なる魅力を持つ地域ですが、今回のイベントを通じて共通しているテーマは「地域で過ごす時間」です。自然の中で過ごす屋久島、地域の人々や文化に触れる臼杵。それぞれの地域での体験を通じて、新たな視点から地域との関係を深めることができるのです。

イベントの後半では、渕さん、山本さん、大谷さんによるクロストークが予定されています。ここでは、地域との距離感や、数日間の滞在がもたらす変化について話し合われます。「住む場所や働く場所を自由に考えられる流れを作っていく」という視点で、これからの暮らし方を照らし出すことができればと考えています。

まとめ:地域との新しい接点を見つけよう


シビレ株式会社が運営している「OFF TOKYO」は、都市と地域を結ぶ重要な役割を果たしています。移住を目的とした関係だけではなく、まずは東京で地域について学び、訪れて、実際に過ごすことで自分にとっての地域とは何かを見つける手助けをしています。

このイベントは、屋久島と臼杵という異なる地域に触れ、「東京にこだわらない生き方」について考えるきっかけとなることでしょう。地方への興味はあるが、移住までは考えていない方、地域との新しい関わり方に興味がある方にとっては、見逃せない経験になるはずです。


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