ルンバが保育園で大掃除！年末のお助けプロジェクト第3弾

アイロボットジャパン合同会社が展開する「ルンバのお助け大掃除プロジェクト」は、年末の忙しい時期に掃除の負担を軽減することを目的としています。2023年12月18日には、東京都江東区にある『認定こども園文化教養学園』で、ルンバを利用した初の保育施設の大掃除が行われました。

こどもたちと一緒に掃除の楽しさを

この取り組みでは、園児たちに掃除の楽しさやきれいにすることの気持ちよさを学んでもらうことが目指されています。プロジェクトの開始時には、アイロボットジャパン代表の山田毅氏が園児たちに向けた「ロボットと楽しむおそうじ授業」を実施しました。ここでは、ロボットとは何か、掃除の手伝いがどのようにできるかについてわかりやすく説明。園児たちからはさまざまなアイデアがアンサーとして返され、創造力豊かな発想が生まれました。

年末大掃除の様子

大掃除当日、文化教養学園の園児23名が参加。園児たちは、ルンバと一緒に教室の掃除を楽しみながら行いました。掃除機を使っている普段の掃除と異なり、ロボットの力を借りることで、掃除がより楽しく感じられた様子です。ルンバが床のホコリを吸引し、さらに水拭きも担当。教室では、園児たちが زور気を振って棚やおもちゃを拭いている光景が見受けられ、普段の生活の中で学ぶ掃除の重要性を実感しました。

教室がきれいに

大掃除の成果として、教室の環境が一新され、きれいになった部屋で園児たちが自ら掃除をやり遂げた達成感を得られたことは、彼らにとって非常に良い経験になったと言えるでしょう。大掃除の終了後には、頑張ったルンバと記念撮影を行い、楽しかったというフィードバックも寄せられました。「ルンバと一緒にお掃除をして楽しかった」といった声からも、充実したイベントの様子が伺えます。

アイロボットの未来

アイロボットジャパンはこのプロジェクトを年末の恒例行事として今後も続けていく意向を示しています。また「暮らしを、もっとあなたらしく。」というスローガンのもと、さらなる製品やサービスの充実を図り、利用者の生活を豊かにすることを目指しています。家庭内での掃除がより楽に、そして楽しくできるように工夫を凝らした取り組みが今後も期待されます。

結論

この年末、お掃除ロボット「ルンバ」が保育園に初めて登場し、子どもたちと共に楽しい掃除の時間を共有することができました。掃除を単なる作業から楽しみに変えるこのプロジェクトは、今後も続けられることでしょう。アイロボットの取り組みは、ただの掃除機の提供にとどまらず、教育の場での活用にまで広がっていくのです。人々の生活がさらに豊かで、より自由になることを願い、アイロボットはその活動を続けていきます。