Idiot Popと名古屋の新星TORATが共演！新曲「ウォータースライダー」解禁

新曲「ウォータースライダー」のリリース情報

名古屋を拠点とするラッパーTORATと、テクノやエレクトロを基盤としたサウンドで活動するトラックメイカーIdiot Popがコラボレーションした新曲「ウォータースライダー」が、2025年7月11日にリリースされることが決定しました。この作品は、ジャンルを超えた魅力を持ち、リスナーの心に優しく響くサウンドを提供します。

楽曲の特色

「ウォータースライダー」は、生楽器とオルタナティブなビートが融合し、聴く人を夏の爽やかな気分に漂わせる楽曲です。TORATはバイリンガルフローを駆使し、彼の独自のリリックが、Idiot Popの音の構造と見事に絡み合います。歌詞には「今日どうしたい？明日なんて置いていこう」というメッセージが込められており、聴く人に日常の悩みや迷いを受け入れて前に進む勇気を与えてくれる内容となっています。

アートワークも魅力的で、夏をテーマにしたビジュアルが特徴です。この曲は、スロウな疾走感で、思わず心に残る一曲になることでしょう。リリックビデオは、Idiot PopのYouTubeチャンネルで公開中なので、ぜひチェックしてみてください。

アーティストプロフィール

Idiot Pop

Idiot Popは、音楽界への情熱を持ち、テクノビッチ的な探求を行ってきたアーティストです。2009年にリリースした自主制作の1stアルバムは、1000枚限定で完売するなど、無名の新人としては異例の成功を収めました。彼の音楽は、Apple MusicやSpotifyのプレイリストにも選定され、多くのリスナーから注目されています。また、乃木坂出演CMやユニクロ、KIRINなどのCMソングも担当するなど、多岐にわたって活動しています。

TORAT

TORATは2002年生まれで、愛知県瀬戸市出身のシンガー/ラッパーです。名古屋を拠点に、日本語と英語を織り交ぜたバイリンガルスタイルの楽曲制作を行っており、海外アーティストとのコラボレーションも展開しています。ポップスやR&Bなど、多様な音楽スタイルを取り入れた楽曲は、彼の個性を際立たせています。また、幼少期からスケートボードに親しんできたことから、ストリートカルチャーに深く触れており、その影響を受けたセンシティブな歌詞は多くのリスナーの共感を呼び起こします。