朗読劇『幻想怪奇譚 ~帝國図書館文士劇~』開催決定
近代日本の文豪たちがついにステージに降臨!この度、株式会社クリーク・アンド・リバー社が運営する『文豪とアルケミスト』の朗読劇『幻想怪奇譚 ~帝國図書館文士劇~』の開催が決定しました。2025年6月22日(日)、東京・日本教育会館 一ツ橋ホールで、昼公演と夜公演の2回にわたり行われます。
朗読劇の見どころ
本イベントでは、谷崎潤一郎、川端康成、江戸川乱歩、エドガー・アラン・ポーの4名の文豪が登場し、彼らの魅力的な小説の世界を朗読やトークで表現します。各文豪の作品を知ることができるこの貴重な機会は、文学ファンにとって見逃せません。出演者には、岡本信彦(谷崎潤一郎役)、伊藤健太郎(エドガー・アラン・ポー役)、関智一(川端康成役)、斉藤壮馬(江戸川乱歩役)といった豪華声優陣が名を連ねています。
特典付きチケットの魅力
そして、この公演の特典として、特典付きチケットを購入した方に「仮面カード付き招待状」がプレゼントされます。この招待状には、出演文豪からの限定メッセージが記載されたカードが同封されており、ファンにはたまらないアイテムとなっています。全4種のメッセージが用意されており、特典付き通しチケットを購入した場合でも1セットをお渡しする形です。
チケット情報
チケットは二つの販売方式で提供されます。プレイガイド先行(抽選)は、5月16日(金)12時から5月25日(日)23時59分まで受け付けています。一般発売は6月6日(金)からスタートします。チケットの詳細は、楽天チケット販売ページをチェックしてください。
販売期間:5月16日(金)12:00~5月25日(日)23:59
当選結果:5月29日(木)18:00~
入金期間:5月29日(木)18:00~6月2日(月)23:59
販売期間:6月6日(金)18:00~(予定)
文豪とアルケミストの世界
『文豪とアルケミスト』は、DMM GAMESがプロデュースした女性向けの文豪転生シミュレーションゲームで、2016年にリリースされて以来、160万人以上の登録者がいる大人気タイトルです。このゲームでは、文豪たちが現代に転生し、物語の中で新たな関係性を築く様子が描かれています。プレイヤーは特務司書として、文豪たちと共に文学書の世界を守るというロールを担います。
また、本イベントは文豪たちの作品への理解を深めるだけでなく、その魅力を直接体感できる貴重な機会となることでしょう。過去にはアニメ化もされ、多岐にわたる媒体で展開されているこの作品、あなたも文豪たちの世界に触れてみませんか?
参加方法
公演は2025年6月22日(日)に開催されます。昼の部は開場13:00、開演13:30、夜の部は開場17:30、開演18:00です。チケットの購入方法は公式サイトで確認できるため、興味のある方は早めのチェックをおすすめします。ドキドキの朗読劇にぜひご参加ください!