運動会に向けた新しいダンスプログラムが登場
運動会の季節がやってきました。今年も全国の保育園や幼稚園で、お子さんたちが楽しく活動する姿を見ることができるでしょう。そんな中、東京都練馬区に本社を置く有限会社さわだスポーツクラブが、新たに振り付けを監修したダンス「ハッピー・ラッキー・デイ」が、現場の声を反映した素敵なプログラムとして注目を集めています。
さわだスポーツクラブの役割
保育や幼児教育の現場で、子どもたちの成長を支える多様な活動を展開するさわだスポーツクラブは、今回のダンス「ハッピー・ラッキー・デイ」を全国の保育園で導入するための振り付けを監修しました。この振付けは、2025年度の「メイト運動あそび&運動会研修会」において披露される予定です。
振り付けの監修を担当したのは、さわだスポーツクラブの保育運動指導を指揮する専門インストラクター、森川なりか氏。彼女はチームと協力し、テーマに基づいた元気で笑顔あふれる動きの流れを意識した構成を考案しました。お子さんたちが自ら楽しく身体を動かせるよう、取り入れやすい動きに仕上げています。
メイト運動あそび&運動会研修会
「メイト運動あそび&運動会研修会」は、全国の幼稚園や保育園の関係者を対象にしたイベントで、運動あそびや様々な種目、ダンスなどが紹介されます。本研修会は、保育者が実際の現場で使える内容に特化しており、参加者から高い評判を得ています。
参加者は、運動できる環境を整えるための音源や映像資料、振り付けの詳細を手に入れることができ、日常の活動に活用できる貴重な機会となっています。特に、子どもたちの成長に直結する動きの重要性を理解するための良い機会です。
現場の声を反映したプログラム
今回の振付け監修では、全国500以上の園での指導経験を基に、保育者たちの声を反映した内容が反映されています。「運動会の準備が大変」「子どもごとの運動スキルに差がある」といった課題を解消するため、動きの難易度やリズムを調整し、年齢に応じた動きを意識しました。お子さんたちが運動を楽しみながら、達成感を得られるような振付けを心掛けています。
育児専門誌『ミラクウ』にも登場
さわだスポーツクラブは、専門誌『ミラクウ』にて新たに「運動あそび」の連載を開始しました。この連載では、運動あそびプログラムの具体例や家庭でできる室内運動あそび、年齢別の運動習慣の形成について詳しく解説しています。お子さんが無理なく楽しく運動を取り入れられる情報を、育児現場や家庭に向けて発信しています。
創業50周年を迎えるさわだスポーツクラブ
2025年には、さわだスポーツクラブが創業50周年を迎えます。この50年間、同クラブは常に「現場第一」の理念を堅持し、柔軟に変化に対応してきました。地域社会や家庭との信頼関係を大切にし、子どもたちに人生の大切な体験を提供することに力を注いでいます。
子どもたちの未来を形作るための活動を今後も続けていくさわだスポーツクラブ。新たなダンスプログラム「ハッピー・ラッキー・デイ」を通じて、たくさんの笑顔が生まれることを願っています。