幾田りらが「百花繚乱」のMVを蜷川実花と共に公開！音楽とアートの融合報告

幾田りらが新曲「百花繚乱」のMVを公開！

2025年1月10日、幾田りらの新曲「百花繚乱」が配信リリースされることが決まりました。この楽曲は、TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期のオープニングテーマとして書き下ろされたもので、後宮の神秘的な雰囲気と、その中で起こるミステリーを音楽に表現したポップチューンとして、多様な展開が魅力です。

本日、3月7日の22時には、この楽曲のミュージックビデオ（MV）がYouTubeで公開されます。このMVは、著名な写真家で映画監督でもある蜷川実花さんが手掛けたもので、現在開催中の個展「蜷川実花展 with EiM：彼岸の光、此岸の影」にて全編撮影されました。映像は、蜷川さんのクリエイティブな視点が色濃く反映されており、デジタルとアナログの様々なアプローチを駆使したインスタレーションや立体演出で構成されています。そのため、見る者を引き込む豪華な空間となっています。

特に、四方を花園が彩り、天井にはクリスタルが散りばめられた設えは、「百花繚乱」を実現するための最高の舞台に仕上がっています。

さらに、明日3月8日19:56から放送される日本テレビ系の音楽番組『withMUSIC』では、「百花繚乱」のテレビ初歌唱が行われる予定です。こちらでも、アニメのオープニング映像と蜷川実花さんの個展の模様を使用したスペシャルなステージが展開されるため、ファンは必見です。

新曲「百花繚乱」は、CDとしてもリリースされる予定で、完全生産限定盤、初回生産限定盤、通常盤の3形態で、3月19日に発売されます。完全生産限定盤には、『薬屋のひとりごと』の描き下ろしイラストをあしらった薬棚仕様のデジパックが封入され、初回生産限定盤と通常盤には、蜷川実花による新たな撮影写真が使用された豪華パッケージが提供されます。

また、CDには、昨年放送されたドラマ『パリピ孔明』で上白石萌歌が演じた“EIKO”向けに書き下ろした楽曲「DREAMER」のセルフカバーも収録されています。さらに、初回生産限定盤には、自身初となるツアー「SKETCH」の神奈川公演がBlu-rayとして収録され、ゲストの佐藤千亜妃とのコラボパフォーマンスや東京スカパラダイスオーケストラとのセッションも見どころです。

このように、幾田りらの新たな挑戦がたっぷり詰まった「百花繚乱」。アートと音楽が融合したこの作品に、ぜひ注目してみてください。詳細な情報は、幾田りらの公式SNSやYouTubeチャンネルでも逐次発信されるので、チェックをお忘れなく！