バイセルの好業績
2026-02-13 16:29:03

バイセルが好調な業績を受けて中期経営計画を上方修正

バイセル、好調な業績を背景に中期経営計画を上方修正



リユースサービスを提供する株式会社BuySell Technologies、通称バイセルが、2025年の12月期通期決算を発表しました。今年度の連結売上高は1006億円、営業利益は90億円に達し、前年より大きく成長を遂げています。この成長は出張訪問買取事業や店舗買取事業の好調によるものです。

2025年通期実績について


バイセルは2025年に上方修正を行った修正計画に基づき、連結売上高を1,000億円、営業利益を90億円に設定しました。今年度の業績は、この計画ラインに沿った結果となっています。また、出張訪問買取事業と店舗買取事業ともに、リピート施策や単価向上からの恩恵を受け、買取や仕入れが好調に推移しています。

出張訪問買取事業では、バイセル、福ちゃん、日晃堂のシナジーが良好に機能し、再訪率の向上や骨董品の買取増加が見られました。これにより、粗利単価は大幅に向上しました。店舗買取事業においても、グループ間の連携がリピート増加に寄与し、全体の連結売上総利益は前年同期比で68.3%の増加を記録しました。

中期経営計画の上方修正


好調な事業の状況を考慮し、中期経営計画の2026年度業績予想を更新しました。2027年度に向けた財務ガイダンスも上方修正され、連結売上高は1,400億円から1,650億円、連結営業利益は110億円から170億円に引き上げられました。

特に注目すべきは、九州エリアにおける店舗拡大を目指し、買取専門店「諭吉」を運営する株式会社DelightZを完全子会社化したことです。このM&Aは、集中的なエリアカバーの強化を図る狙いがあります。したがって、今後は九州エリアでの買取店舗の拡充が加速すると期待されています。

財務状況と戦略


バイセルは、出張訪問買取の強化と店舗買取の戦略的な施策で、特に出張訪問の数と利益を向上させています。ブランディングへ投資を強化し、出張訪問あたりの広告宣伝費を上昇させていますが、出張あたりの変動利益も堅調に増加しています。これらの取り組みは、持続的な競争優位性の確保に寄与しています。

今後、2026年度の第一四半期には、出張訪問買取と店舗買取事業の別のセグメント情報が公開される予定です。これにより、バイセルの事業モデルがさらに明確化され、投資家や利用者にとっても価値のある情報提供が行われるでしょう。

まとめ


株式会社BuySell Technologiesは、リユース業界の中で急成長を続けています。出張買取の強みを活かしながら、新たな店舗展開や積極的なM&Aを通じて、リユース市場における地位を確立しています。今後もさらなる成長が期待されており、中期経営計画の実行が注目されています。公式サイトにおいて、各種情報が公開されているため、リユース事業に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。


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