6月の国立劇場
2025-05-20 16:04:29

国立劇場おきなわで楽しむ6月の琉球舞踊と三線音楽の魅力

国立劇場おきなわで楽しむ6月の公演



国立劇場おきなわでは、2025年6月に二つの特別な公演が開催されます。これらの公演は、沖縄の豊かな文化や歴史を表現したものであり、観客に感動を与えることでしょう。

琉球舞踊公演『群舞の彩り』


初めにお届けするのは、6月7日(土)に予定されている琉球舞踊の公演です。この公演では、古典舞踊、雑踊、創作舞踊の中から群舞に特化した演目が披露されます。

群舞の魅力


群舞は、一人舞とは異なる力強さや美しさを持っており、特に多くの踊り手が一体となって織り成すハーモニーは、それぞれが持つ技術の高さと美しさを際立たせます。観客は、その迫力あるパフォーマンスに魅了されることでしょう。

公演詳細

  • - 日時 : 令和7年(2025年)6月7日(土)14時開演
  • - 場所 : 国立劇場おきなわ大劇場
  • - 料金 :
- 一般 3,700円
- 友の会 2,960円
- 大学生等 2,000円
- 3歳以上高校生以下 1,000円

公演の詳細情報は、こちらからご確認ください

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三線音楽公演『琉球・沖縄こころの歌』


次に紹介するのは、6月21日(土)に開催される三線音楽の公演です。この日程は、戦後80年の慰霊の日を前に、ウチナーンチュの心を伝える音楽が中心となります。

歴史的な楽曲の数々


公演は二部構成となっており、第一部では伝統的な大昔節の斉唱と、沖縄の人間国宝による独唱が特別に行われます。第二部では、戦中・戦後を反映した流行歌をお楽しみいただけます。
これらの音楽は、沖縄のアイデンティティや歴史を感じられる貴重な機会となることでしょう。

公演詳細

  • - 日時 : 令和7年(2025年)6月21日(土)14時開演
  • - 場所 : 国立劇場おきなわ大劇場
  • - 料金 :
- 一般 4,000円
- 友の会 3,200円
- 大学生等 2,000円
- 3歳以上高校生以下 1,000円

この公演についての詳しい情報は、こちらからどうぞ

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まとめ


国立劇場おきなわで開催されるこれらの公演は、琉球舞踊と三線音楽の魅力を存分に楽しめるイベントです。沖縄の伝統文化に触れる貴重な機会をお見逃しなく。ぜひ、劇場でその美しさと感動を体感してください!


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