徳島とポルトガルの絆を描く舞台「モラエス翁、ほんとうのやさしさで」
2026年10月12日(月・祝)、徳島市でポルトガルの文人ヴェンセスラウ・デ・モラエスに焦点を当てた特別な舞台が開催されます。タイトルは「モラエス翁、ほんとうのやさしさで」。この舞台は、モラエスが晩年を過ごした徳島の地で、彼の名作『おヨネとコハル』を中心に、日本とポルトガルの深い文化的な絆を描きます。特に、劇団民藝の女優・日色ともゑ氏が朗読を担当し、さらにマリオネットの演奏と共演することで、観客に美しい音楽と語りの世界を提供します。
豪華な共演者たち
舞台の魅力を一層引き立てるのは、ポルトガルから特別に来日するマンドリンアンサンブル「OPGB」とファドの歌手、マリナ・パチェコ氏です。彼らの生演奏が加わることで、力強い文化交流の絆が表現されることでしょう。ファドはポルトガルの伝統音楽で、その哀愁漂うメロディーは観客を魅了し、モラエスの作品の雰囲気を一層高める役割を果たします。
舞台のテーマ
舞台の基本テーマは、モラエスの名作『おヨネとコハル』を基に展開されます。この作品は、愛と哀しみ、そして異文化の理解を語っており、日本とポルトガルの間に横たわる深い歴史的関係を意識させる内容です。朗読と音楽を通じて、観客は両国の文化的共鳴を感じることができるでしょう。
開催概要
この舞台は、阿波市交流防災拠点施設アエルワで開催され、開演は14時30分、14時から開場となります。チケットは一般4,000円、大学生以下は2,000円で販売され、当日券は各500円増です。全席自由で、未就学児の入場は不可とされています。チケットは8月5日(水)から、アエルワや宮脇書店鴨島店、平惣各店、徳島新聞社事業部などで販売されるほか、オンラインでもゲッティーズで購入が可能です。
お問い合わせ先
舞台に関する問い合わせは、阿波市アエルワにて受け付けています。電話番号は0883-36-8739で、営業時間は9時から18時まで(火曜日は休館)です。
この特別な文化イベントを通じて、徳島とポルトガルの絆を感じ、どうぞ心に残るひとときをお楽しみください。