和とJDMの融合
2025-05-29 11:28:59

日本伝統工芸とJDM文化が融合した新しいカーパーツの魅力を探る

日本文化とカーカルチャーの新たな融合



2025年、秋葉原に新しい形のカーパーツブランド「ORIGAMI JDM」が誕生しました。このブランドは、JDM(Japanese Domestic Market)と日本の伝統工芸を見事に融合させたプロダクトを展開しており、特に注目を集めているのがカーボン製のステアリングホイールです。5月29日より販売が開始されたこのステアリングは、日本の職人が一本一本心を込めて手作業で装飾を施しているのが特徴です。

「ORIGAMI JDM」の理念は、“日本でしか作れない美”をテーマに、日本の伝統的な切り絵や漆、蒔絵などの技法を取り入れた車のカスタムパーツを提供することにあります。単なる機能部品ではなく、走るアートとしての存在を確立するための製品作りを目指しています。

カーボン製ステアリングホイールの特徴



第一弾として発表されたカーボン製ステアリングホイールには、「折鶴(ORIZURU)」と「桜(SAKURA)」の二つのモデルがラインアップ。両モデル共に、精緻な伝統模様とカラードカーボンによる美しさが融合し、視覚的インパクトと操作性を兼ね備えています。

  • - 折鶴(ORIZURU)モデル
税込:85,000円、直径34φ、イエローカーボン使用
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  • - 桜(SAKURA)モデル
税込:85,000円、直径34φ、レッドカーボン使用
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このステアリングは、軽量かつ高剛性のカーボン素材を用いており、走行中の軽快な操作感を実現しています。日本の美意識と最新の技術が共演して生まれたこの製品には、クルマを単なる移動手段ではなく、個性豊かなアートとして再定義する力があります。

ORIGAMI JDMの展望



ORIGAMI JDMの実店舗は、秋葉原のSEEK BASE内に位置し、4月18日にオープンしました。今後は展示品のほか、ポップアップストアや試作品の先行体験なども展開していく予定です。

このブランドは、日本の伝統工芸技術の継承、JDMカルチャーの進化、さらにはクルマ文化の再定義を掲げており、今後はステアリングに留まらず、さまざまなインテリアアイテムやアパレルとのコラボレーション製品も計画しています。

まとめ



「ORIGAMI JDM」は、ただのカスタムパーツブランドにとどまらず、日本の美を車文化に取り入れる新たな試みを実践しています。その美と哲学を込めたプロダクトは、今後も多くの人々に愛されることでしょう。興味がある方はぜひ、秋葉原の店舗を訪れてみてください。また、ブランドのSNSやオンラインショップでも最新情報をチェックしてみてください!


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