AI錠剤計数機能が新たに登場!
2026年2月10日、株式会社ファルモが提供するクラウド型ピッキングアプリ「EveryPick」に、待望の新機能「AI錠剤計数」が追加されました。この機能は、スマートフォンのカメラを使用して錠剤の数量を自動的にカウントするもので、薬局の作業を大幅に効率化します。従来のEveryPickは薬剤の種類を確認する機能に特化していましたが、ユーザーから「数量も自動で確認してほしい」という要望が多数寄せられたことを受け、数の自動確認機能を優先的に実装しました。
新機能の利用方法
「AI錠剤計数」機能の利用はとても簡単です。まずはEveryPickのアプリにログインし、画面右下の「▲」をタップ。その後「錠剤計数」を選択し、カメラを起動させます。続いて、カメラに錠剤を入れて、青い点が確認できたら撮影ボタンを押すだけ。すると、画面上部に錠剤の数が表示されます。最後にフィードバックの送信を行うことで、機能のさらなる向上に貢献することができます。ただし、この機能は現在β版であり、計数精度は十分でない場合があります。それでも、ユーザーからのフィードバックを基に、精度向上に努める予定です。
EveryPickとは
「EveryPick」は、ピッキングミスを防ぎ、医薬品の安全性を高めるために開発されたクラウド型ピッキング監査システムです。スマートフォンを使用し、同時に複数の医薬品をスキャンする「マルチスキャンモード」を搭載しているため、監査が従来の約3分の1の時間で実施可能です。さらに、撮影した監査画像は自動的にクラウドに保存され、エビデンスとして記録が残ります。
安心のバックアップと業務効率化
EveryPickを導入している薬局には薬剤師賠償責任保険が付いており、現場の安全性がさらに向上します。このように、EveryPickは調剤過誤の防止や業務の効率化をサポートし、薬局で働く全ての方々が安心して業務に取り組める環境を提供します。
与えられたニーズに応じて進化し続けるEveryPickは、AIやIoT技術を駆使し、今後も多様なサポート機能を展開していきます。2026年の春には、独自の解析技術を用いた「数量監査機能」の提供も予定しております。この機能により、全ての錠剤や外用剤のカウントと監査が自動化され、薬剤師はより付加価値の高い業務に専念できるようになるでしょう。
新機能の導入がもたらす変化に期待が高まる中、ファルモは薬局業務支援の「ポータブルエージェント」として、調剤DXの実現に向けてさらに前進していきます。次のプレスリリースにもぜひ注目してください。
今後の展望
今後もファルモは、薬局や医療機関との円滑なつながりを重視し、すべての当事者にメリットをもたらす持続可能な医療の実現を目指していきます。薬局の業務がよりスムーズに進行することで、地域医療の向上にも寄与できるよう努めてまいります。利用者としても、薬剤師の力を最大限に活かせる環境が整うことを心から期待しています。詳細は公式URL(
EveryPick)をご覧ください。