新竹で半導体セミナー
2026-04-13 11:37:15

東レリサーチセンターが台湾・新竹で半導体セミナーを初開催!

東レリサーチセンターが半導体セミナーを台湾・新竹で開催



2026年4月17日、株式会社東レリサーチセンター(TRC)は、台湾・新竹にて半導体分野の最先端解析技術に焦点を当てたプライベートセミナーを行います。このセミナーは、日本の分析企業が台湾で単独開催する技術セミナーとしては珍しく、TRCにとっても記念すべき初の試みです。イベントの目的は、台湾で研究や製造、技術開発を行う、日本企業が直面する技術課題を分析し、問題解決に向けた支援を行うことです。これにより、台湾企業やアカデミアとの技術的な交流を深め、日本企業の現地でのさらなる発展を促進します。

台湾・新竹の半導体技術拠点



台湾・新竹は、世界屈指の半導体ファウンドリー企業が集中しており、数多くの半導体関連企業や研究機関が集まる重要な産業ハブとなっています。最近では、AI技術の急激な進化に伴い、先端半導体の需要が拡大しており、日本企業による研究・技術開発、製造拠点の進出が活発化しています。このため、技術連携の重要性はますます増しています。東レリサーチセンターは、過去20年にわたって台湾での事業を展開しており、現地のエージェントを通じて、日本企業と台湾企業に対し、質の高い分析・評価サービスを提供してきました。また、日本語、英語、中国語のトライリンガル対応や試料の輸送手配も含めて、日本国内の最新鋭の分析設備を活用し、スムーズなサービス提供を実現しています。

セミナーの詳細情報



今回のセミナーでは、半導体デバイスの微細化や三次元化が進行する中で、特に界面構造や電子状態を高精度で把握することが求められています。セミナーのテーマは、「見えにくい界面や内部構造をどのように評価するか」です。基調講演には、半導体製造装置の老舗、株式会社SCREENホールディングスの顧問である奥野泰利博士をお招きし、次世代半導体デバイスに含まれるナノメーターオーダーの多層厚膜における界面の可視化とその重要性についてお話を伺います。その後、TRCの研究者が放射光を用いた電子状態解析や極薄絶縁膜、次世代トランジスタ構造に対応した解析技術について、実際の課題解決に向けた視点から解説します。

開催概要


  • - 日時:2026年4月17日(金)13:15~
  • - 会場:Ambassador Hotel Hsinchu(台湾・新竹)
  • - 詳細情報TRCのお知らせページ

半導体技術の高度化や微細化が進む現代において、原子やナノレベルでの観察が求められ、薄膜界面や電子状態の精密な解析技術が不可欠です。このセミナーでは、先端デバイスの評価における課題に対応するための分析・評価手法を通じて、研究や技術開発、さらには品質と信頼性評価に関する判断精度を向上させるために必要な知識を提供します。

今後の展望



TRCは、最新の分析・解析技術を通じて、材料開発や半導体デバイス開発における課題を解決してきました。今後も台湾の半導体産業との技術交流を深化させ、日本企業の研究・技術開発や製造、協業へのサポートを拡充し、言語や実務面での支援も忘れずに行うことで、半導体分野およびAI技術のさらなる発展に寄与していく所存です。

この機会に、半導体技術の最前線に触れ、新たな知見を得るためにぜひご参加ください。


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