東京大学の新産業創出コロキウムで未来を考える
東京大学の大学院農学生命科学研究科が、社会人と学生を対象にした「共生型新産業創出コロキウム」第2期を2026年10月から開講します。この注目の講座では、微細藻類に焦点を当てた新たなビジネスモデルを学び、環境に調和した未来の産業創出を目指します。
受講生募集について
募集期間
受講生の応募は2026年7月上旬に予定されており、詳細な情報は6月9日頃に公式ウェブサイトで発表される予定です。
対象者
学士以上の学位を持つ社会人が主な対象となり、受講生は約25名の予定です。
費用
受講にかかる費用は、以下の通りとなります(2025年度時点):
- - 検定料: 9,800円
- - 入学料: 28,200円
- - 授業料: 前期・後期それぞれ14,800円
受講者は東京大学「大学院科目等履修生」として講座に参加します。詳細については、
こちらのページをご覧ください。
講座の内容
本講座は、産学連携の講師陣による多岐にわたる講義や、実務的なハンズオン実習、フィールドワークを通じて、微細藻類の利用方法を深く学べる機会です。具体的には、以下のような内容が含まれます:
- - 講義とディスカッション: 産学界からの多彩な講師による講義を通じて、本質的な知識を深めることができます。
- - ハンズオン実習: 微細藻類の採取、培養、化合物の抽出と分析を行う実習が行われます。
- - フィールドワーク: 国内外の微細藻類活用事業拠点を訪問し、実践的な視点を得られます。
- - 提案創出フェーズ: 受講者自らが新しい産業のアイデアを提案し、社会に発信する機会もあります。
講座のスケジュール
- - 開講期間: 2026年10月から2028年3月まで
- - 講義日: 原則として毎週木曜日の5限(16:50-18:35)に実施されます。
- - 場所: 東京大学の弥生キャンパスで対面形式での受講です。詳細なコースブックは、こちらでPDF形式でご覧いただけます。
受講を通じて得られる力
この講座を修了することで、受講者は以下のような能力を身につけることができます:
1. 環境に与える影響を適切に評価する科学リテラシー
2. 新たなビジネスモデルを構想する力
3. 将来像を描き出すビジョナリー力
4. 人々の幸福や豊かさを追求する能力
5. 様々な人とつながり、連携を図る力
講師陣
本講座には、多数の専門家が講師として参加予定です。たとえば、株式会社オシンテックの小田一枝氏や、国立環境研究所の久保田泉氏など、幅広い分野からの講師陣が集まります。これにより、受講者は多角的な視点から学び、実務に役立つ知見を得ることが期待できます。
募集説明会の開催
受講を希望される方は、2026年6月11日に行われるオンライン募集説明会にもぜひご参加ください。参加には事前の申し込みが必要で、アーカイブ配信も行われるため、都合の良い時間に確認することができます。詳細は、
こちらのフォームからご登録ください。
未来のために
このコロキウムは、未来のビジネスリーダーとしての資質を育む場です。微細藻類を基点とした「共生型新産業」の創出に寄与し、持続可能な社会を目指す人材を育成するこの取り組みは、環境意識が高まる現代において、極めて重要です。
私たちとともに新たな価値を創造する道を、ここでスタートさせましょう。