暑い夏を旨辛京料理で乗り切る!
猛暑が続く東京では、新しい外食トレンドとして「旨辛料理」の需要が高まっています。そんな中、株式会社リディファインダイニングは、ここにきて新たなメニュー「麻辣湯(マーラータン)」を提案します。この新メニューは、京都の食材をふんだんに使ったもつ鍋やおばんざいなどを提供する「もつ吉本店」と「認定生肉取扱店 肉割烹 もつ吉」で、2025年7月7日より夏季限定で展開されます。
辛味の魅力と涼を楽しむ
近年、猛暑日が続く中、外食市場は「辛味」や「スパイス料理」に注目が集まっています。特に、「夏バテ防止グルメ」として辛い料理を好む声が増え、Z世代やミレニアル世代からの支持を受けているのが現状です。辛味は食欲を刺激し、体を内側から活性化するのに最適です。
加えて、健康志向の高まりから「野菜たっぷり」や「発酵食品」が求められる中、もつ吉は10種のスパイスを用いた麻辣湯を新たな食の提案として開発しました。これは、伝統的な牛骨スープをベースにしており、旨味と辛さのバランスが絶妙な一杯が特徴です。
麻辣湯の魅力とは?
「麻辣湯」は、牛骨・鶏ガラ・香味野菜をじっくり炊き上げた自慢のスープに、10種のスパイスをブレンドした麻辣ダレを加えています。これに自家製の醤油麹と、京都「片山商店」の特上西京味噌を合わせることで、深いコクと甘みが感じられる仕上がりに。また、様々な京野菜もおかわり自由で楽しめるので、健康や野菜不足を気にする人にも最適です。
この特別な麻辣湯を通じて、辛味と旨味の調和を感じながら、猛暑を爽やかに乗り切ることができます。価格は1人前1,980円(税込)で提供しています。
その他の限定メニューも登場!
「もつ吉」では、麻辣湯の他にも魅力的な夏季限定メニューを用意。例えば、爽やかな酸味とクリーミーさが特徴の「塩麹クリームの冷やしトマト(もつ吉のカプレーゼ)」は638円(税込)、食欲をそそる「もつ吉のよだれ鶏」は948円(税込)で提供されます。
さらに、ノンアルコールのクラフトドリンクも充実しており、健康志向の方々にも嬉しいラインナップを取り揃えています。「おとなのカルピスソーダ」は605円(税込)で、塩麹と無農薬レモンを使用しています。このように、訪れるお客様に対する配慮が感じられます。
極上のデザート体験
そして、食後に楽しめるスイーツ「抹茶のティラミスかき氷」は、1,430円(税込)で提供しています。ふわふわの氷に、宇治抹茶を使用した濃厚なソースとマスカルポーネチーズを合わせた一品で、見た目にも美しい仕上がりです。食後の“涼”を感じるにはぴったりのデザートです。
香り高い空間で特別なひとときを
「もつ吉」本店は、東京都杉並区にあり、京都の古民家をモチーフにした温かみのある空間が魅力です。アンティークな家具や調度品が並び、まるでタイムスリップしたかのような非日常体験ができます。接待や特別な日、小さなデート、仕事帰りのお食事など、様々なシーンで楽しめるのが魅力です。
ぜひ、この夏は「もつ吉」で、旨辛料理を楽しみながら、猛暑を乗り切ってはいかがでしょうか。