ジャングルポケットおたけの飲食店奮闘記!全てを支える「竹の子」の魅力とは
お笑いコンビ・ジャングルポケットのメンバー、おたけさんが東京・月島のもんじゃ焼き店「竹の子」の店主として活躍する姿に密着した特番が、現在「ABEMA」にて無料配信中です。この企画では、元メンバーの騒動によって仕事が激減する危機に直面しながらも、「竹の子」を支えに不安を乗り越えていくおたけさんの真剣な姿が描かれています。
「竹の子」の誕生とおたけの決意
おたけさんは、27年前に母親が始めた店「竹の子」を3年前に引き継ぎました。この名前には特別な意味が込められていると思い込んでいたようですが、実際はそんな理由とは無関係だったと笑いながら話します。おたけさんは、その名に背中を押されて、店を大切にする意識が高まっていると語りました。
「竹の子」には、昨年1年間で4万人が来店したとおたけさんは誇らしげに語ります。店の魅力について尋ねられると即座に「僕です」と答える彼。味、価格、量も自信があると述べ、その要素が全て揃った「竹の子」が成功している理由を説明します。実際、彼は週に2~3回店に立ち、時にはオーナーとしても活躍しています。
騒動後の挑戦と自信
昨年、元メンバーの不祥事があった時には仕事が一気に減ったそうですが、「店があるから何も怖くなかった」と言い切るおたけさん。彼の強さの根源は、この店にあると感じているようです。実際に、騒動の影響で来店客が減ることはなかったと明かします。「お客さんが気を遣ってくれて、そういう話は避けてようとしてくれた」と感謝の気持ちを述べました。
接客から得る充実感
店が開店すると、身を粉にして接客を行うおたけさんの姿が印象的です。お客さんと写真を撮ったり、声をかけたりしながら、楽しいひとときを演出しています。閉店間際に戻る彼の姿には疲れが見えますが、最後の一組まで丁寧に送る姿には充実感が漂っています。「この環境が好きなんで、やっぱり元気が戻る」と話す彼の表情は、仕事とお笑いを両立させる難しさを物語っています。
お笑いコンビとしての未来
さらに、コンビ活動についても言及する場面がありました。「(太田さんと)2人になって主役の取り合いをしています。主役がいなくなったから、どちらが主導権を握るか争っている」と笑顔で語るおたけさん。彼の前向きさと、未来に対する期待が感じられます。
重圧の中でも、この店が自分の強さを支えてくれていると感じるおたけさん。いつでも彼の強さの源泉となる「竹の子」の存在に注目したいですね。この特番は、今すぐ「ABEMA」で無料配信中です。ぜひご覧ください。
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