アナログ・モンキーズ再始動
2025-12-15 19:27:41

アナログ・モンキーズが新たに活動再開!待望のオリジナル音源リリース

アナログ・モンキーズが活動再開!新オリジナル音源が登場



ザ・コレクターズのギタリストである古市コータローと、シンガーソングライターの浅田信一(元SMILE)によるユニット、アナログ・モンキーズがついに活動を再開します。バンドの再始動に伴い、ファン待望の初オリジナル音源、シングル「Blowin' Up!!」と「夢の終わり」がリリースされることが発表されました。

発売スケジュールとサブスクリプション配信



アナログ・モンキーズの新曲は、2025年12月17日(水)から各種サブスクリプションサービスにて先行配信されます。これは、音楽ファンにとって非常に楽しみなイベントとなりそうですね。また、アナログ7インチ盤は2026年1月から始まる全国ツアー会場でのみ、限定販売されることが決まっています。

古市コータローの過去カバー音源も解禁



さらに、古市コータローがこれまでにリリースしてきたカバー音源全6曲も、サブスクリプションで楽しむことができるようになります。このカバー集は、著名なロックアーティストへのオマージュを込めたものや、自身の音楽的ルーツを紐解く内容となっており、ファンにとっては興味深い作品となるでしょう。

配信楽曲リスト


  • - アナログ・モンキーズ
- 「Blowin' Up!!」
- 「夢の終わり」
  • - 古市コータロー
- 「酔って候」 (柳ジョージ&レイニーウッド/1978年)
- 「きんぽうげ」 (甲斐バンド/1977年)
- 「子供たちの子供たちの子供たちへ」 (ピチカート・ファイヴ/1997年)
- 「シャンプー」 (アン・ルイス/1979年/山下達郎作曲)
- 「大切な人」 (SMILE/1999年)
- 「狼になりたい」 (中島みゆき/1979年)

ツアー情報



アナログ・モンキーズは、2026年1月に70年代から80年代の名曲で構成されたツアー「Blowin' Up!!」を開始します。ツアーの初日として、1月9日(木)に池袋のLIVE INN ROSAからスタートし、続いて1月10日(金)にも同会場での公演があります。その後、仙台、大阪、福岡、浜松と全国を巡ります。

ツアー日程


  • - 1月9日(木)
- 東京:池袋 LIVE INN ROSA
- 開場:18:30 / 開演:19:00
  • - 1月10日(金)
- 東京:池袋 LIVE INN ROSA
- 開場:16:30 / 開演:17:00
  • - 1月18日(土)
- 仙台:TFU Cafeteria Olive
- 開場:16:30 / 開演:17:00
  • - 1月23日(木)
- 大阪:南堀江 knave
- 開場:18:30 / 開演:19:00
  • - 1月24日(金)
- 大阪:南堀江 knave
- 開場:16:30 / 開演:17:00
  • - 1月25日(土)
- 福岡:ROOMS
- 開場:16:30 / 開演:17:00
  • - 1月31日(金)
- 浜松:窓枠
- 開場:16:30 / 開演:17:00

アナログ7インチ盤「Blowin' Up!!」「夢の終わり」は、これらのツアー会場限定での販売となるため、ぜひ手に入れたいファンには絶好の機会と言えるでしょう。

まとめ



アナログ・モンキーズは、古市コータローと浅田信一によるユニークな音楽センスを活かし、新たな音楽の世界へと踏み出します。彼らの活動再開がもたらす新たなサウンドに期待が高まります。これからの動きにもぜひ注目してください。


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