名刺アプリ『Eight』と名古屋テレビの共催でビジネスカンファレンス開催

名刺アプリ『Eight』が主催するビジネスカンファレンス

2025年12月11日と12日に、名刺アプリ「Eight」と名古屋テレビ（メ～テレ）が共催するビジネスカンファレンス「SamuraiDX 2025 冬」が開催されることが発表されました。このイベントは、デジタル変革（DX）をテーマに、様々な分野の先駆者たちが集まり、最新のビジネスノウハウや成功事例について語り合います。

イベントの概要

このカンファレンスは、戦国や幕末の英雄たちが実践したイノベーションを経営に活かすというテーマのもと、多くの専門家による特別な対談が行われます。また、地方での成功事例を持つ企業と識者によるパネルディスカッションも予定しており、実際のビジネスシーンに役立つ情報がたっぷり詰まっています。全43講演が計画されており、参加者は多様な視点からビジネスの可能性を探ります。

登壇者の紹介

特に注目されるのが、One人事株式会社のHRTech SaaS事業部の部長、神山直幸の講演です。彼は「1DBで実現する戦略人事」というテーマで、最新のデータドリブンHRの展開について語ります。神山氏は前職で100社以上のタレントマネジメントを手掛けた経験を持ち、人材と組織の成長を支える仕組み作りにおいて高い専門性を発揮しています。伴い、参加者は彼の豊富な知見を直接学べる貴重な機会を得られます。

参加方法と対象

このビジネスカンファレンスは、全てのビジネスパーソンを対象とした無料のオンラインイベントです。特設サイトからの申し込みが必要ですが、参加者は自宅やオフィスから気軽に参加できる点が大きな魅力です。特設サイトのリンクは以下に記載されています。

- SamuraiDX 2025 冬特設サイト

名刺アプリ「Eight」の魅力

今回のカンファレンスの主催であるEightは、2012年に正式にサービスを開始し、すでに400万人以上のユーザーに利用されています。デジタル名刺を簡単に交換できることから、ビジネス交流をスムーズにし、関係構築をサポートするアプリとして高い評価を受けています。Eightでは、名刺の情報が自動で更新されるため、ユーザーは常に相手の最新情報を把握できるという利点もあります。