書店に一泊?オバケ調査の疑似体験を楽しむ夜
2025年8月23日、ホラー好きにはたまらないオールナイトイベントが開催されます。事故物件専門の調査会社の社長が、参加者を怪談の世界に誘います。このイベントは、その名も「書店一泊オールナイトオバケ調査疑似体験」。
イベントの概要
この特別な夜は、博文堂書店田無店という24時間営業の書店で行われます。深夜23:30から翌日の4:00までの間、児玉和俊氏が主催する怪談イベントで、実際のオバケ調査を体験するチャンスです。参加者は各自で寝袋やマットを用意し、普段は泊まることができない書店での一夜を過ごします。
児玉氏の実績
児玉和俊氏は、不動産業界で17年の経験を持ち、7000室以上の物件を内見してきた実力者です。彼が代表を務める株式会社カチモードは、事故物件に対するオバケ調査を行う専門の会社であり、今回の重版を記念して、イベントを企画しました。彼の著書『告知事項あり。その事故物件で起きること』は、2025年にドラマ化され、多くの反響を呼び起こしました。
オバケ調査体験の内容
イベントは大きく分けて2部構成になっています。第1部では、書籍には載っていない事故物件にまつわる話を聞きながら、実際にオバケ調査に使う機材を使ってみる体験ができます。参加者同士での体験談の共有や意見交換も行われ、リアルな恐怖体験について語り合う貴重なチャンスです。
第2部では、公共の場では話せないような“本当にあった”恐怖のエピソードを語る時間が設けられ、参加者から寄せられた質問にも答える形式の座談会が予定されています。トークイベントには、参加者の皆さんが実際に体感した恐怖体験を持ち寄り、想像以上の深い対話が生まれることでしょう。
参加者の注意点
イベントへの参加は20歳以上に限定されており、定員は20名です。参加者は、8月1日以降に書籍を購入し、特定のフォームから申し込むことで、先着順に参加が決まります。尚、会場内には入浴施設が無いため、タオルの持参や身だしなみについても配慮が必要です。また、店内での喫煙は固く禁じられており、飲食は隣接するローソンのイートインコーナーでの利用が可能です。アルコールの持ち込みも禁止されています。これらの注意事項を守って、怪談を楽しむ心の準備を整えてください。
参加申し込み方法
参加を希望される方は、公式サイトでの申し込みが必須です。児玉和俊氏の公式YouTubeチャンネルでも、イベント情報が配信されており、参加者はリアルタイムで実際の体験を映像として堪能することもできます。興味のある方は、この貴重な体験をお見逃しなく。
イベント詳細
- - 開催日時: 2025年8月23日(土)23:30 ~ 8月24日(日)4:00
- - 場所: 博文堂書店 田無店(東京都西東京市田無町)
- - 参加費: 書籍購入者対象の先着順
この特別な一夜を通じて、あなたもオバケ調査の疑似体験を楽しんでみませんか?この機会を活かして、新たな恐怖体験の扉を開いてみましょう。怖い話が好きな方は、ぜひご参加ください。