オプトがMetaの新部門で唯一の受賞を達成！人材サービスの可能性を拓く

オプトがMeta Agency First Awardsで快挙

株式会社オプト（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：金澤大輔）が、2025年11月11日に開催された「Meta Agency First Awards Japan 2025」において、新設された「Vertical New Hero - 人材サービス部門」を受賞しました。この部門は、国内の広告代理店で唯一の受賞です。オプトは「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」という目的を掲げ、顧客の事業成長を後押ししています。

Meta Agency First Awardsとは

この賞は、Metaが主催し、ビジネスの主要な領域で協力関係を築いてきたパートナー企業を称えるものです。2022年に日本で初めて開催されて以来、今回で4回目の実施となります。

受賞の背後にある利点

オプトは、ポストCookie時代において「ONE's Data®」という統合データ活用プラットフォームを開発し、MetaのコンバージョンAPIの実装を行うことで業界をリードしています。この取り組みにより、プライバシー保護を考慮した形でのデータ活用が実現しました。2023年には、Meta広告の最適化を促進した広告代理店に与えられる「Best Solution（CAPI部門）」を受賞しています。

2024年にはMeta広告に特化した「Metaパフォーマンス室」を設立。ここでは、Meta広告の専門知識を持ったメンバーが集まり、クライアントの課題解決のための支援を行っています。これまでにMetaと手を組み、運用テストを行う中で、特別な広告効果の測定指標を策定し、クライアントへのサービスを行ってきました。

このような取り組みの結果、Meta広告の有効活用が進み、クライアントのビジネス課題の解決にも寄与しています。現在、Metaの活用が浸透していない業種にも焦点を当て、成功事例の構築を進めています。特に、2025年7月から9月のMeta広告の出稿金額は、昨年比180％以上の実績を上げています。

今後の展望

オプトは、今後もポストCookie時代に向けたマーケティング支援を強化していく方針です。また、顧客のエンドユーザーへの理解を深め、長期的な関係構築を支援する「LTVM（Life Time Value Marketing）」の概念に基づいた施策を展開していきます。この取り組みにより、顧客企業が持続的な事業成長を実現できるよう全力を尽くしていくとしています。