未来を担う若者たちが集結！JCI JAPAN TOYP 2025ファイナリスト発表

JCI JAPAN TOYP 2025ファイナリスト発表

公益社団法人日本青年会議所が主催する「JCI JAPAN TOYP 2025（第39回青年版国民栄誉賞）」の最終選考へ進むファイナリスト22名が発表されました。このイベントは、社会にインパクトを与える優れた若者を称えるためのもので、2025年5月24日（土）に東京の日経ホールで行われます。

最終選考進出者の顔ぶれ

選考を通過したファイナリストは、各分野で著名な活動を行っている22名です。彼らは自らの専門領域や活動を通じて、社会においてポジティブな影響をもたらしています。以下に選ばれたファイナリストの一部を紹介します。

- 奥村春香（特定非営利活動法人第3の家族理事長）
- 加藤愛梨（株式会社Mutubi 代表取締役）
- 鳳真れお（誉園代表）
- 山本乃々佳（学生国会JANP 代表）
- 田澤麻里香（株式会社KURABITO STAY 代表取締役社長）

このほかにも多彩なメンバーが参加しており、特に若手の部門「TOYP SEED」では、20歳未満の才能ある若者が3名選ばれています。アカデミックな活動とも結びつきがある彼らの活動は、将来への希望を象徴しています。

最終選考の流れ

最終選考は、外部の専門家や国会議員からなる選考委員会が設けられ、各ファイナリストがプレゼンテーションを行います。それに対する質疑応答を通じて、社会への貢献度や独自性、将来性などが総合的に評価され、グランプリが決定されます。

選考日時・場所

- 日時: 2025年5月24日（土） 13:00～17:00
- 場所: 日経ホール（東京都千代田区大手町1丁目3-7）

ジャンボな選考委員には、著名なビジネスパーソンや政治家が参加するなど、非常に注目度の高いイベントとなっています。特に、アーティストからビジネスリーダーまで、幅広いバックグラウンドを持つファイナリストのプレゼンは、多くの刺激を与えることでしょう。

グランプリ発表と授賞式

選考の結果、グランプリに輝く者は6月29日（日）に授賞式で発表されます。この日、選ばれた若者たちの功績がどう評価されるのか、誰もが注目するところです。

JCI JAPAN TOYP について

「JCI JAPAN TOYP」は、39回目を迎えるこの事業は、若者が社会貢献を目指す姿勢や活動を広めるためのものです。優れた若者の活動を称え、社会に新たな好循環を生み出すことを目的としています。この取り組みは、未来を担うリーダーたちが集う場であり、今後の彼らの成長にも期待が寄せられています。

詳細情報やファイナリストの活動内容については、公式ウェブサイトをご覧ください。

公式サイトはこちらから

この機会に、若者たちの力強い挑戦を見守り、一緒に応援しましょう！