竹林賢氏がPOMiEに参画
2025-05-01 09:46:18

元Apple広報部長、竹林賢氏が株式会社POMiEに参画し新たな価値を創造

株式会社POMiEに新しい風──元Apple広報部長、竹林賢氏の参画



株式会社POMiEが、美容業界に革新をもたらす新たな一歩を踏み出しました。元Apple Japanで広報部長を務めていた竹林賢氏が、同社の執行役員に就任し、広報・ブランド戦略を担当することが発表されました。POMiEは、フリーランス美容師を支援するシェアサロン事業を展開しており、竹林氏の経験がどのような変化をもたらすのか注目されています。

POMiEと竹林賢氏の出会い


POMiEは、フリーランス美容師の新たな働き方を支える「FAaaS(Facility as a Service)」モデルを核にした斬新なサービスを提供しています。2024年7月、恵比寿にオープンした1号店は、3ヶ月で満席となるほどの人気を誇ります。この短期間で高い評価を得るまでに至ったのは、質の高い設備と柔軟なサービス、そして何より人間中心の価値設計に根ざした空間づくりによるものです。
竹林氏は、Apple Japanが誇る世界最高水準のブランド戦略と広報戦略を20年以上にわたり主導し、その実績からスタートアップへも多くの広報支援をしてきた人物です。彼がPOMiEに参加する背景には、日本のサービス業への深い敬意や「人を大切にする」という同社の理念に強く共感したことがあります。竹林氏は「POMiEは、働く人々にとってのサードプレイスになることを目指している」と語り、これまでの経験を生かしたいと考えているようです。

経営体制の多様性


POMiEの経営チームは、Apple Japanで営業部長を務めた谷口慎一郎氏、D2Cブランド「AFRIKA ROSE」を運営する田中秀行氏と、竹林氏を含む異なるバックグラウンドを持つ人々で構成されています。各メンバーは、それぞれが異なる業界において成功を収めた経歴を持っていますが、共通するのはD2Cモデルへの理解と、日本のサービス業への敬意です。この多様性がPOMiEの競争力を高め、サービスの独自性を生む要因となっています。

投資家へのメッセージ


現在、POMiEは恵比寿の1号店に続く2号店をオープンする計画を進めており、急速な成長を見せています。また、2024年11月にはエンジェル税制対象企業として認定され、個人投資家にとって魅力的な投資先となっています。変革をもたらす竹林氏の参画は、POMiEのブランド力や社会的信頼性の向上に繋がる重要なステップだと捉えられています。

POMiEの未来


今後も、POMiEは美容業界の単なるサロンを超え、企業として「在り方」そのものに新しい選択肢を提示することで、働く人々の人生を支え続ける存在を目指していきます。このように、竹林氏の知識と経験がもたらす新たな価値によって、POMiEはさらなる飛躍を遂げることでしょう。


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