スポーツと健康管理を兼ね備えた新たな相棒『HUAWEI WATCH GT 6』
ファーウェイ・ジャパンが新たなスマートウォッチ『HUAWEI WATCH GT 6』を2023年10月14日(火)に発表しました。日本のスマートウォッチ市場で2位の座を占めるファーウェイが、その主力シリーズに新たな革新をもたらしています。今回のモデルは、スポーツや健康管理に使いやすいデザインが特徴で、さまざまなシーンに対応できるトレーニングやモニタリング機能を網羅しています。
最新のデザインと強力なバッテリー
『HUAWEI WATCH GT 6』は、46mmと41mmの2つのケース径から選べます。46mmモデルはブラック、グリーン、グレーの仕様、一方41mmモデルはブラックやパープル、ホワイトを用意。市場想定価格は46mmが33,880円〜36,080円、41mmが33,880円〜36,080円です。
何よりの特筆すべき点は、通常使用で約21日間持続する強力なバッテリーです。これまでの約2週間から大幅に向上し、ワークアウト中も約40時間持続しますので、頻繁に充電する煩わしさから解放されます。バッテリーの持続時間が変われば、より多くのトレーニングや健康管理が可能になります。
スポーツ機能の進化
『HUAWEI WATCH GT 6』は、サイクリングやゴルフ、スノーボードなど幅広いスポーツに対応しています。特にサイクリング機能では、業界初のウォッチ単体でのサイクリングパワーシミュレーションが可能になりました。この機能により、手軽に自分の能力を測定し、トレーニングの質を向上させることができます。
さらに、GPSの測位精度も前モデルより約20%向上。これにより、ワークアウト中にマップを表示しながら自分の位置を確認できるのも大きな魅力の一つです。最大輝度3000ニトの明るいディスプレイにより、直射日光下でも視認性が良好です。
健康管理機能の充実
健康管理機能も充実しており、進化した「HUAWEI TruSense」システムを搭載しています。心拍数や血中酸素レベル、皮膚温、心拍変動(HRV)を24時間にわたり測定。新たに導入された情緒モニタリング機能では、ユーザーの感情を12段階で把握し、ストレスが溜まっている時には呼吸エクササイズの提案も行います。これにより、日々の健康管理もより簡単に行えます。
スマートアシスタント機能
『HUAWEI WATCH GT 6』は、Bluetooth通話や音楽再生といった便利なスマートアシスタント機能も充実しています。スマートフォンの通知を手元で確認できる他、音楽のダウンロードも可能。最大64GBのストレージを利用して、多くのデータを保存できます。
さまざまなスポーツに対応
今回のモデルは、スノーボードやスキーをサポートするために、yukiyamaアプリとの連携も予定しています。このアプリに接続することで、スキー場の位置情報をリアルタイムで確認可能になるため、ウィンタースポーツもより楽しめる環境が整います。また、ゴルフでは全国2200以上のコース情報にも対応。登山やランニングの際には、フルカラーマップを利用して経路の確認ができます。さらに、ランニングフォーム分析機能も搭載されており、パフォーマンスの向上に役立ちます。
まとめ
『HUAWEI WATCH GT 6』は、その革新的なバッテリー性能や進化したスポーツ機能、健康管理機能の充実が非常に魅力的です。スポーツや健康管理に力を入れる現代人にとって、頼もしいパートナーとなるでしょう。発売日は10月14日、すでに注目を集めているこのモデルをどうぞお見逃しなく!
詳細は公式ページや各取扱店でご確認ください。