CARIOCA FCの快勝と新たな挑戦
2026年7月5日、神奈川県社会人サッカーリーグ3部(KSL3)のFブロック開幕戦で、サッカークラブ「CARIOCA FC」がDFBリベロに対して7-0という圧倒的な勝利を収めました。これは、クラブ創設初の公式戦であり、「仕事とサッカーの両立」という理念を掲げる同クラブにとって、歴史的な一勝となりました。
株式会社SLASHによる支援
CARIOCA FCは、株式会社SLASHが運営する社会人サッカーチームです。代表兼監督には、ラモス ファビアノ氏が就任。エグゼクティブディレクターには同じくラモス瑠偉氏が名を連ね、日本サッカー界が抱える「競技継続」という課題に真正面から取り組んでいます。選手たちがスポーツをする上でも、仕事との両立ができる環境を整え、競技力だけでなく、彼らの人生全体を支える仕組みを築いています。
開幕戦の振り返り
開幕戦では、試合開始早々に先制点を奪ったことでチームの流れを掴みました。前半を終えた時点で3-0とリードした後、後半もボール保持と連携した攻撃でさらに4得点を追加し、最終的に無失点で試合を締めくくりました。試合内容は、攻守においてアグレッシブなプレースタイルが随所で見られ、これがチームの方向性を示すものでした。
監督と選手のコメント
試合後、ラモス ファビアノ監督は「選手たちが初戦の緊張を克服できたことが大きい」と語り、開幕戦の重要性を強調しました。前半においてはまだ本来の持ち味を十分に発揮できなかったものの、多くの得点を重ねられた点は評価すべきだとし、後半では選手たちがより自信を持ってプレーできたことに安堵を示しました。
ゲームキャプテンの石井涼馬選手も、初勝利を喜ぶ一方で、今後の課題としてチームの連携を挙げ、「次戦までに向けてしっかり準備していきたい」と語りました。また、初得点を決めた竹内佳太選手は、「特別な試合で初ゴールを決められたことは光栄」とし、この経験を生かし次戦でも勝利をつかみたいと抱負を述べました。
CARIOCA FCの理念
CARIOCA FCは、「仕事もサッカーも本気」を信念に掲げています。日本では多くの選手が高校や大学卒業後に職業選択の際にサッカーを諦める現実がありますが、同チームはその常識を覆すために誕生しました。選手には就職支援や住環境の紹介、医療サポートを提供し、競技だけでなく選手たちの生活基盤を支えています。
さらなる発展を目指して
日々の練習は、平日夜に4回、土日には試合や練習試合を実施し、仕事とサッカーが両立できる実業団スタイルを採用。日本とブラジル文化を融合させた新たなクラブスタイルを目指します。現在、KSL昇格を目指し、仲間を募集しています。興味がある方は、ぜひ公式ウェブサイトからご連絡ください。
公式情報
CARIOCA FCは、今後も選手たちの成長とともに、地域のサッカー文化の発展に貢献していくことでしょう。応援よろしくお願いします。