留学生受入支援の強化
2026-03-24 09:45:04

留学生受入支援の新たな取り組み。TMJPがWASをバックアップ

留学生受入支援の新たな取り組み



東京に本社を構える株式会社TMJの子会社、TMJP BPO Services, Inc.が、早稲田大学アカデミックソリューション(WAS)と提携し、留学生受入支援業務を効果的に強化することが発表されました。この業務は、2026年3月中旬に始まる予定であり、留学生がよりスムーズに日本での学びをスタートできるよう、様々な側面からサポートします。

増加する留学生と複雑化する事務



日本は国際化が進み、留学生の受入数が年々増加しています。文部科学省が掲げる「未来を創造する若者の留学促進イニシアティブ(J-MIRAI)」では、2033年までに40万人の留学生を受け入れる目標が設定されており、この数値は非常に意欲的なものです。これに伴い、留学生の受入に関わる事務作業も急増しており、大学職員の負担が大きくなっています。特に、春・秋の渡日ピーク期には問い合わせ量が集中し、限られた人数での安定したサポートが難しい状況です。このような現状から、多くの大学は留学生受入体制の効率化を求めています。

TMJPとWASの提携内容



今回の提携により、TMJPはWASから留学生受入支援に関する一部業務を受託します。TMJPが担当するのは、以下のような業務です。
  • - 留学生が提出する書類の不備チェック
  • - 留学生からの問い合わせ対応(主に英語)
  • - 春、秋のピーク時における集中的な業務サポート
  • - TMJグループのBPOノウハウを活かした業務最適化提案

これにより、WASは繁忙期でも安定した支援体制を維持でき、大学教職員は本来の業務である教育や研究、学生支援に専念できる環境が整います。

TMJPの選定理由



TMJPがWASの選定を受けたのは、以下のような理由が挙げられます。第一に、フィリピンの中心地ボニファシオ・グローバル・シティに位置しており、そこで優秀な多言語人材を集められる環境にあることが重要です。日本語と英語のいずれでも柔軟に対応でき、委託側との連携もスムーズです。また、TMJグループの豊富なBPO経験と、日本企業ならではの「おもてなし文化」を活かした高い運営品質も評価されています。

今後の展望



TMJPは、WASとの連携を通じて、留学生が安心して日本で学びを始められるよう、支援体制の強化を図っていきます。大学事務の業務効率化や国際化を進めることで、未来の教育の在り方に貢献することを目指しています。このように、段階的に進化する留学生受入の支援体制は、今後の大学運営における重要な要素となるでしょう。

複雑化する国際教育



留学生受入支援のための体制が整えば、日本の大学における教育と研究の質も向上すると考えられます。これにより、日本に留学を希望する学生にとっても、より快適で安心な環境が提供されることになるでしょう。今後のTMJPとWASの活動から、目が離せません。


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