とろサーモン久保田かずのぶ自叙伝『慟哭の冠』出版記念イベントが大阪で開催

とろサーモン久保田の新たな一歩

日本のお笑い界でその名を知られる「とろサーモン」の久保田かずのぶさんが、自らの人生を綴った自叙伝『慟哭の冠』を2025年3月21日に著しました。この本は、YouTubeチャンネル『毎週キングコング』で紹介され、大きな反響を呼びました。久保田さんが長年書き溜めてきた思いがギュッと詰まったこの作品は、まさに“禁断の書”とされ、多くの人々の注目を集めています。

重版のお知らせ

なんと、この自叙伝は早くも重版が決定しました。重版第3刷となるこの本は、彼の人生やキャリアの詳細が詰まった作品であり、多くのファンに支持されています。毎週金曜日のYouTubeでの紹介がきっかけとなり、改めてこの本に対する関心が高まるという事態となりました。

出版記念イベント

5月9日（金）には、大阪のロフトプラスワンウエストにて出版記念のトークイベントが開催されます。時間は19時からスタートし、開場は18時です。このイベントでは、久保田かずのぶさんが自叙伝の内容を語りつつ、リアルな今の思いを伝えてくれます。書籍付きのチケットは、4,400円（飲食代は別途、1ドリンクの購入が必要）で、4月13日（日）20時からのチケット発売が予定されています。

書籍の詳細情報

自叙伝『慟哭の冠』は、久保田かずのぶの人生における瞬間瞬間を描写しています。目次には、彼が普段気にしているお笑いの勝ち負けや東京での生活についても触れているようです。特に重要なサブタイトルがついている「慟哭の冠」という章では、彼の感情や思いが強く感じられることでしょう。書籍は定価1,760円で販売されており、電子書籍も同日に配信がスタートします。

著者について

久保田かずのぶは1979年に宮崎県で生まれ、2002年に村田秀亮さんと共にお笑いコンビ「とろサーモン」を結成しました。その後、数々の賞を受賞する中で特に注目されたのは、2017年のM-1グランプリでの優勝です。彼のユーモアや独特の視点が、この自叙伝にも色濃く反映されています。

この自叙伝は、ファン必見の一冊であり、久保田さんのリアルな言葉を通じて多くの人が共感できる内容となっています。本イベントに参加して、彼の話を直に聞くチャンスをお見逃しなく！