Swishがオルガテック東京2025で新サービスを発表
2025年6月3日から5日にかけて、東京ビッグサイトで開催される「オルガテック東京2025」に、株式会社Swishが出展します。今回の展示では、オフィス構築業務のさらなる生産性向上を目指し、内装工事見積業務を効率化する新しいサービスを紹介します。
出展概要
Swishは、40社以上のオフィス家具メーカーとの提携に基づく業務デジタルトランスフォーメーション(DX)サービス「Swish」を通じて、オフィス構築の提案業務の効率化を進めています。さらに、新たに発表するサービスでは、間仕切り工事の見積も自動化し、従来のアナログでの見積作業を一新します。
業務の効率化に向けて
現在、Swishでは什器や間仕切りの見積業務の効率化が行われていますが、今後は床工事や造作家具、設備工事などにも対応し、サプライチェーン全体のDXを実現します。この変革により、内装全体に及ぶ「空間づくり特化型オールインワンプラットフォーム」が実現されます。
効率化の実績
Swishは、正式リリースから1年で500億円以上のアナログな見積業務を効率化してきました。これにより、数多くの企業が導入し、その数は日々増加しています。導入企業からは実際に業務負荷が軽減されたという報告も多く、これにより、サービスの価値がより一層高まっています。
実際の導入企業の声
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抱えていた課題:商品選定やチェック作業に時間を要していた。
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得られた成果:納品ミスが50%削減され、余剰時間が付加価値の高い提案へとつながった。
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課題:納品ミスを防ぐために人的作業が必要だった。
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効果:知識を横展開できるようになり、ミスが削減された。
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課題:アナログ作業に時間がかかっていた。
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効果:業務効率が向上し、顧客ニーズに応えやすくなった。
さらに、間仕切り工事の見積をわずか10分で取得できる新サービスも登場します。これには、内装パートナー業者からの見積金額が即座に算出される機能が含まれています。これまで5〜7営業日かかっていた見積取得が大幅に短縮され、案件化がスムーズに行えるようになります。
新サービスの主な機能
- - 見積取得の時間を従来の5〜7営業日から10分に短縮。
- - 図面や仕様の入力だけで即時価格を提示。
- - 直感的に使えるUI設計で、現場担当者でも簡単に操作可能。
- - メールやFAXでの煩雑なやり取りが不要になる。
ベータ版利用について
新サービスは現在、ベータ版ユーザーを先行募集中で、申込は無料です。興味のある企業はぜひご応募ください。
オルガテック東京2025について
フォーマルな開催概要は以下のとおりです。
- - 名称:オルガテック東京2025
- - 日程:2025年6月3日(火)〜5日(木)
- - 会場:東京ビッグサイト 南1-4ホール(ブース番号:S1-L16)
- - 主催:ケルンメッセ株式会社、日本オフィス家具協会(JOIFA)
詳細は公式サイトをご覧ください:
オルガテック東京公式ホームページ
Swishについて
株式会社Swishは、2021年に設立され、空間提案に特化したプラットフォームを提供しています。そのおかげで、業務効率を大幅に改善し、高品質な空間提案を実現しています。詳細に関しましては、ぜひ公式サイトをご確認ください。
Swish公式サイト