AIで変わる危機管理
2025-09-25 13:18:34

AIで進化する危機管理の最前線を体感!展示会とセミナーのご紹介

AIが変える危機管理の未来



2025年10月1日から3日までの間、東京ビッグサイトで行われる「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2025」では、注目のテックスタートアップ、株式会社Specteeが出展します。本展の最終日には、同社の代表取締役である村上建治郎氏がセミナーを開催し、AIを活用した災害予測の最前線を解説する貴重な機会が設けられています。

出展の意義


近年、自然災害やサイバー攻撃が激化する中、企業や自治体が直面するリスクは多岐にわたります。このような厳しい状況下では、危機発生時に迅速かつ正確に情報を収集し、状況を把握することが最も重要です。Specteeは、SNSや気象データ、カーナビ情報、さらには道路・河川カメラを駆使して、「”危機”を可視化する」使命のもと、リアルタイムに災害情報を収集・解析するAI危機管理サービス『Spectee Pro』を提供しています。この展示会では、同サービスの最新機能が紹介され、企業や自治体の危機管理体制の強化に貢献することを目指します。

セミナーの詳細


村上氏が登壇するセミナーのタイトルは「AIで変わる危機管理!〜ここまでできるリスク予測の最前線〜」。AIを利用した災害や危機の予測技術に加え、SNSによるリアルタイム分析によって得られる被害状況の可視化、気象データやライブカメラ、自動車プローブデータの活用による情報解析など、災害・リスクに関する情報の連携とその活用の方法について詳しく解説された内容です。このセミナーは、AIがどのように危機管理を進化させるのかを具体的に学ぶ絶好のチャンスです。

セミナー情報


  • - 日時: 2025年10月3日(金) 13:45〜14:30
  • - 会場: 東京ビッグサイト 西1ホール セミナーB会場
  • - 参加登録: 事前登録はこちらから
※本展は事前登録制となっていますので、必ず登録を行ってください。

展示内容


展示される『Spectee Pro』は、SNSや気象情報、自動車のプローブデータ、全国の道路・河川カメラから情報を迅速に解析し、災害の迅速な収集、可視化、予測を実現します。必要な情報をリアルタイムで受け取ることができ、独自開発のAI技術やマップ機能によって、災害対応やビジネス継続計画(BCP)を支援します。現在、日本全国の自治体に約7割が導入しており、その導入数は年々増加しています。

Specteeについて


株式会社Specteeは「”危機”を可視化する」を企業のミッションに掲げ、災害やリスク情報を解析し、利害関係者に迅速に情報を届けることを目指しています。契約数は2024年7月には1000を超え、フィリピンへの事業展開も開始。更に、製造業向けのリスク管理サービス『Spectee SCR』や、導入が簡単な『スマートリスク管理』なども展開しており、幅広い分野での利用が期待されています。

まとめ


2025年の危機管理産業展において、Specteeが展示するAI技術とその応用は、現代の危機管理において必要不可欠なものです。ぜひ、会場で最新のテクノロジーを体感し、セミナーで学びを深めてください。


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