AIで進化する人材育成
2026-06-11 12:00:28

若手社員の定着率向上へ向けたAI活用プラットフォームの発表

ヒューマンアカデミーが新たなAI活用プラットフォームを発表



若手社員の高い離職率が問題視されるなか、ヒューマンアカデミー株式会社は、社員の成長を可視化し、定着を促すための新しいプラットフォーム、"アシビズ(assist for business)"の機能強化を発表しました。厚生労働省の調査によれば、大卒社員の3年以内の離職率は33.8%と高水準にあり、企業としてこの課題に取り組むことが急務となっています。

新しいキャリア傾向診断機能



新たに実装されたオリジナルの機能の一つが、AIによる"キャリア傾向診断"です。この機能は、従来の"AI人格診断"と"AIマンダラチャート(R)"を掛け合わせ、個々人のキャリアに対する傾向を自動的に判定します。これによって、社員は自己の強みや挑戦すべき分野を理解し、より自律的にキャリア形成を行うことが期待されています。

目標設定と行動計画の可視化



"AIマンダラチャート(R)"は、目標設定を行うための視覚的なツールであり、具体的な目標から思考を展開することができます。これを利用して、個人の特性や目標を多角的に分析し、直接的な成長戦略を導き出します。

AIがもたらす新しい学びの体験



ヒューマンアカデミーが提供する新機能は、単に社員の成長を支援するだけでなく、企業における人材育成の全体像を捉える助けともなります。企業はこれを通じて、各社員の潜在的な適性や能力を評価し、スムーズな業務アサインやエンゲージメントの高いコミュニケーションを促進することができます。

展示会でのデモ体験



ヒューマンアカデミーは、2026年6月17日から19日に東京ビッグサイトで開催される"第25回 総務・人事・経理Week"に出展し、実際に新機能を体験できるデモを実施します。参加者は、その場でAIによるキャリア傾向診断を体験し、自身の成長や適性を確認することができます。

参加方法は事前登録が必要で、詳細はヒューマンアカデミーの公式サイトや展示会のページにて確認できます。展覧会を通じて企業の成長支援と人材育成の課題を解決することを目指しています。

新たな教育と成長のビジョン



ヒューマンアカデミーは1985年に設立以降、教育に注力し、様々なプログラムを展開してきました。今回の新しいプラットフォーム"アシビズ"は、最新のAI技術を駆使して個々の能力を最大限に引き出すことが狙いです。これまでの教育の枠を超え、社員一人一人が主体的に成長できる環境を整えることが、今後の企業競争力に直結することでしょう。

今後も、ヒューマンアカデミーは教育や人材育成の領域において、最前線での取り組みを続けていくことが期待されています。


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