AIと介護の未来
2026-04-09 09:11:48

介護業界における生成AI活用をテーマにした講演会が開催されます

介護業界における生成AI活用を探索する講演会



2026年4月25日、特定非営利活動法人日本介護経営学会は、介護現場での生成AIの活用に関する「第1回 AI分科会設立記念講演会」を開催します。このイベントは、厚生労働省や大阪大学の研究者、業界リーダーが一堂に会し、急速に進化する介護分野におけるAI技術について議論する貴重な機会となります。

イベントの背景


介護業界は2040年に向けて75歳以上の高齢者が全体の約20%に達するとの推計があり、深刻な人材不足、業務の効率化、サービスの質向上という三つの大きな課題を抱えています。これらの課題に対処するため、AIの導入が急務とされています。本講演会は「何から始めるべきか」という行動指針を提供することを目的としており、参加者は実践的な知見を持ち帰ることができるでしょう。

イベント概要


講演会は13:00から始まり、会場は株式会社大塚商会の本社ホール(東京都千代田区飯田橋)で、オンラインでも同時開催。対面参加は150名まで、オンライン参加は人数制限なしという形で行われます。参加費は学会員が2,000円、一般が3,000円、研究交流会は5,500円です。

プログラムの紹介


プログラムには基調講演、特別講演、シンポジウムが含まれています。

1. 基調講演 - 栄藤稔氏(大阪大学教授)が「AIとデジタル技術が拓く超高齢社会の未来」をテーマに、介護法人が今すぐに取り組むべきアクションについて語ります。

2. 特別講演 - 林俊宏氏(厚生労働省審議官)が2040年に向けた介護保険制度改革の必要性やAI活用についての見解を示します。

3. シンポジウム - およそ90分のシンポジウムでは、介護業界のさまざまな実践者たちによるディスカッションが行われ、現状の課題や成功事例が共有される予定です。

登壇者のプロフィール


シンポジウムには、NECやウェルモ、SOMPOケアなど、介護業界のトップランナーが参加します。これにより、さまざまな視点からの具体的な事例や実践談が集まります。

AI分科会の役割


新設されたAI分科会は介護分野でのAI活用に関する研究と政策提言を行うプラットフォームです。「人の意思決定を主体とし、AIを支援ツールとして位置づける」方針のもと、今後の介護業界におけるAIの可能性を探っていきます。

参加申込


参加申し込みは、日本介護経営学会の公式サイトやPeatixで可能です。口座振込を希望される方は事務局までお問い合わせください。

お問合せ先は、日本介護経営学会事務局(株式会社やさしい手)で、E-mailは[email protected]です。

この講演会は介護業界におけるAI活用の最新動向を知る絶好の機会ですので、ぜひご参加ください。


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