神戸新スポット
2025-01-09 12:27:49

神戸の新たなランドマーク!GLION ARENA KOBEが誕生

神戸の新たなランドマーク、GLION ARENA KOBEとは



2025年、神戸市に新しいエンタメの名所、GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)が誕生します。このアリーナは、阪神淡路大震災から30年の記念すべき年に開業されるもので、270度の海に囲まれた全く新しい構造を魅せる次世代型アリーナです。運営を担うのは、株式会社One Bright KOBEで、独自のエンターテインメントエリア「TOTTEI(トッテイ)」とともに神戸を象徴するランドマーク的な存在となることを目指しています。

アリーナの魅力と特徴



GLION ARENA KOBEは、スポーツイベントやコンサート、MICE(企業の会議・展示会など)など、さまざまな用途に対応できる施設です。また、最大収容人数が1万人という広さを誇り、観客が迫力のあるパフォーマンスを間近で体感できるシート配置が施されています。

アリーナ内には、神戸ストークスのファンを特別に迎えるための「コートサイドクラブエリア」や、神戸ストークス専用のロッカーエリアも完備され、選手の入場をリアルタイムで観戦できる特権が与えられています。これにより、ファンとの一体感を高める素晴らしい環境が整備されています。

VIP体験が魅力のKOBE 270° Club



さらに、特別な観戦体験を提供するために用意された「KOBE 270° Club」は、VIPフロアとしての役割を果たします。全18室から構成されるSUITE BOXでは、神戸の美しい景色とともに、より贅沢で快適な空間を楽しむことができます。このスペースは、音楽コンサートやバスケットボールの試合前後に混雑を避けて訪れることができるため、特別感あふれるひとときを提供します。

新しい飲食体験と環境に配慮したデザイン



アリーナ内に併設されるダイニングラウンジ「SUITE LOUNGE」では、新旧の素材を融合させた独特なデザインが施されており、グルメ体験も一緒に楽しめます。SOLA KOBE(ソラ 神戸)では、旬の食材を用いた特別メニューが提供され、地元の味を楽しむことができます。コンサートや試合を最大限に引き立てるため、環境に配慮した素材を使用した内装など、プロジェクト全体において意識されています。

これからの神戸のエンタメスポット



神戸市は、このプロジェクトを通じてウォーターフロントエリアの再開発を進め、地域に新たな活力を与えることを目指しています。多くの企業との協創パートナーシップにより、さらなる魅力を引き出し、多様なイベントやアクティビティを提供することが見込まれます。これにより、GLION ARENA KOBEは単なるイベント会場にとどまらず、訪れる全ての人々に感動を与える新しいエンターテインメントの拠点となることでしょう。

神戸の空を見上げるように、新しい未来を感じる場所としてのアリーナの存在が、地域の人々や観光客にとって新たな楽しみを提供することを期待しつつ、完成を心待ちにしたいところです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

関連リンク

サードペディア百科事典: GLION ARENA KOBE 神戸ストークス TOTTEI

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。