LIVE BOARDが提供する新サービス概要
株式会社LIVE BOARDは、デジタル広告市場において新たな一歩を踏み出します。2025年第1四半期にあたる4月から6月にかけて、全国各地で新たに連携するデジタルサイネージスクリーンを増加させることを発表しました。これにより、広告主はより多くの場所で高精度な広告配信が可能になります。
新規連携スクリーンの展開
新たに連携を開始するスクリーンは北海道から九州にかけて広がります。具体的な例として、北海道のJR札幌駅に設置される「サツエキビジョン」や、埼玉の「アイ大宮東ビジョン」、そして大阪の「EDION VISIONなんば」など、多岐にわたる場所での展開が計画されています。また、阪神大阪梅田駅や南海なんば駅など、大都市圏での連携も強化される予定です。
これにより、広告主は全国的に広告を展開しやすくなり、ターゲットとなるオーディエンスに対して効果的にメッセージを届けることができるようになります。
音声対応スクリーンの増加
さらに、特に注目すべきは音声を出せるスクリーンの増加です。音声広告は視認性だけでなく、聴覚的なインパクトも持つため、ユーザーの印象により強く残ります。久保キクビルや阪神梅田ターミナルビジョン駅SIGHTなどで、新たに音声機能が追加されます。
リピ得キャンペーンの実施
このタイミングに合わせて、特別な広告キャンペーン「リピ得キャンペーン」も実施されます。2025年4月から6月に自社面で掲載された広告に対して、インプレッション数がなんと1.5倍になる特典が設けられ、広告主にとってのメリットが増大します。
共に進化するデジタルOOH
LIVE BOARDはデジタルOOH市場に変革をもたらし続けています。64,600面以上のスクリーンを運営し、OOH広告の視認性を高めるVAC(Visibility Adjusted Contact)という指標を活用し、より効果的なターゲティングを実施しています。これにより、広告主は自身のターゲットに対して最大限のリーチを図ることができます。
無料ウェブセミナーの開催
加えて、LIVE BOARDは2025年3月12日に、デジタルOOHの最新情報を伝える無料ウェブセミナーを開催します。このセミナーでは、業界の著名なスピーカーを招いて、プロモメディアからリーチメディアへと進化する広告の在り方について議論が行われます。参加は先着順となり、多くの方々がこの機会を逃さないよう、事前登録が推奨されています。
結論
デジタルOOH広告の未来は、ますます多様化し、効果的に進化していくことが見込まれます。広告主としては、この新たな動きに注目し、ターゲティングや広告効果を最大化するための機会を見逃さないようにすることが重要です。詳細は公式サイトで確認できます。