TVアニメ『ガングリオン』第11話の概要
2023年12月12日(金)に放送されるTVアニメ『ガングリオン』の第11話に関する情報が公開されました。このエピソードは「富士山爆破作戦」というテーマで、期待が高まっています。アニメは、2000年代初頭の東京を舞台に、世界征服を目指す企業「株式会社ガングリオン」の戦闘員・磯辺が主役。彼は日々、様々な策略を巡らせ、時にはヒーローであるホープマンと対決しながら奮闘しています。
エピソード内容
第11話のタイトルは「富士山爆破作戦〜シャドー大佐、ボッコボコ〜」です。シャドー大佐は新しい功績を達成すべく、意気揚々と作戦に挑みます。しかし、想定外の悲劇が訪れるとのこと。この話では、サラリーマン戦闘員の哀愁が描かれることから、視聴者は共感を覚える部分も多いことでしょう。
放送日は、テレ東で12月12日(金)25:53から、テレビ大阪では12月16日(火)21:55から行われ、最速放送はAT-Xでの12月12日(金)20:30から予定されています。視聴者は、いち早くこの新エピソードを楽しむことができるでしょう。
作品の魅力と背景
『ガングリオン』は、もともと「コミックヨシモト」で連載され、2009年にはヨシモトブックスから刊行された人気の作品です。制作は株式会社ブシロードムーブが担当し、原作は白岩久弥、漫画はいつきたかしが手掛けています。アニメがスタートしたのは2023年10月3日からで、毎週金曜日に最新のエピソードが配信されています。
作品はコメディ要素をふんだんに盛り込みつつも、時には切ないシリアスな展開も描かれるため、幅広い層に楽しんでもらえる内容となっています。特に、無茶を気にしつつも奮闘する磯辺の姿には、多くの働く人々が共感を抱くことでしょう。東京スギ花粉作戦やこれまでの波乱に満ちた作戦も、彼の成長を支えている要素です。
スタッフとキャスト
このアニメは、脚本をはりせ、監督を渡辺歩が担当し、多数の優れたスタッフを擁しています。また、キャラクターのデザインは藤田しげるが手がけており、ビジュアル面でも高いクオリティを保っています。声優陣も豪華で、主人公の磯辺を演じる上田燿司をはじめ、シャドー大佐(立木文彦)、ホープマン(杉田智和)など、実力派声優が揃っています。
エンディング主題歌は、NIKO NIKO TAN TANによる「ミラクル」。こちらもぜひチェックしてみてください。
公式情報
公式ウェブサイトや公式SNSもあり、今後の展開を見逃すことなくフォローすることができます。これからの放送が楽しみですね!
公式サイト:
ガングリオン公式サイト
公式X:
@ganglion_anime
©白岩久弥・いつきたかし/ガングリオン製作委員会