新教育プログラム導入
2026-04-15 11:06:26

東海大学付属福岡高校、新たな教育プログラム『7つの習慣J®』を導入!

教育改革の新たな一歩



福岡県宗像市に位置する東海大学付属福岡高等学校は、2026年9月より教育プログラム『7つの習慣J®』の導入を発表しました。これは、全国で約100校で導入された実績を持つプログラムであり、生徒の人間力を育成することに重点を置いています。この取り組みは、同校が創立60周年を迎えるにあたり、教育環境の「ハード」と「ソフト」を両立させる学校改革の一環として位置付けられています。

1. 背景と目的


文部科学省が提唱する学習指導要領では、主体性や他者との関わりが重視されています。東海大学付属のこの高校は、新校舎の建設計画を進める中で、教育の質を高めるために『7つの習慣J®』を導入することを決定。これは、単なる施設整備にとどまらず、学びの本質に迫る取り組みです。これによって、地域や保護者から選ばれる学校づくりを目指しています。

この「7つの習慣J®」は、スティーブン・R・コヴィー博士のベストセラー『7つの習慣』を基に、中高生向けに設計された教育プログラムです。これまで36万人以上の学生がこのプログラムを学び、自ら考え行動する力や、仲間と協力して目標を達成する力を育ってきました。

2. 人間力を育む教育


同校の教育ポリシーは「人間力を育てる」ことに重点を置いています。「人の笑顔のために尽くせる人を育てたい」という願いが第一に掲げられており、人間性、社会性、主体性を重視する姿勢が貫かれています。これまで人間力は学校行事や部活動を通じて育まれるものでしたが、『7つの習慣J®』の導入により、より体系的で持続的な育成が可能になります。

また、同校では「チーム東海福岡」というスローガンを掲げており、単なる集団ではなく、高め合う関係を築くチームとしての一体感を大切にしています。このような教育方針は、学校全体の結束力を強化し、楽しい学校環境を実現する大きな要素ともなっています。

3. 社会の変化に対応した教育の再定義


近年、AIやIoTの発展に伴う社会構造の変化に対処するため、東海大学付属福岡高等学校は「価値観の転換期」にあると位置付けています。そこで求められるのは、学力の向上だけでなく、心や人間性を兼ね備えた人材の育成です。『7つの習慣J®』の導入は、そんな新たな教育の形を模索する試みです。

4. 差別化と学校ブランドの確立


少子化が進行する中、学校の競争力を高めるためには、明確な強みが必要です。同校では、「楽しい学校」であることに加え、教育の中で人間力を高められる環境を整えていく方針です。現在、約95%の生徒が専願で入学していることから、充実した3年間を過ごせる環境が整っているといえます。今後、卒業生が「どの大学を卒業したか」だけでなく、「どのように生きてきたか」を問われる時代に向け、人間力の育成に力を注いでいきます。

5. 学校長のメッセージ


校長の津山憲司氏は、『7つの習慣J®』の導入によって、生徒の対話スキルや主体的な学びが確実に育まれると確信しています。彼は、各種教育機関での成功事例を通じて、生徒の成長と教員の質も向上することを実感しており、このプログラムは今後の教育方針に欠かせない柱になると述べています。

この新たな取り組みは教育界に新しい風をもたらし、福岡の教育環境に貢献することでしょう。今後も『7つの習慣J®』の進展と成果に目を向けていきたいと思います。


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