中目黒の炭火焼MARUに新メニュー登場
中目黒駅から徒歩わずか2分。焼き鳥を主力とする「炭火焼MARU」が、新たなランチメニュー『炭火焼き親子麺』を発表しました。これは、親子丼と麺という一見相反する食材が見事に融合した一品です。特にランチタイムには、トリュフの香りをまとった特上親子麺も楽しめる贅沢さ。
店主の想いと希少な地鶏の出会い
「炭火焼MARU」は2013年に設立され、店主の丸尾真佐樹さんが若い頃に感じた地鶏の魅力を忘れず、全国各地から本物の鶏肉を追い求めてきました。彼が出会ったのは、熊本県の「天草大王」。肉質が滑らかで、ほどけるような食感が特徴的なこの地鶏の味に衝撃を受け、やがて取り扱いが実現しました。今では、焼き鳥だけでなく、独自のレシピに基づいた様々な料理として天草大王を活用しています。
新コンセプト『親子丼×麺』
新たに誕生した『炭火焼き親子麺』は、親子丼としての魅力をそのまま残しつつ、浅草開化楼の特注麺とのコラボレーションを実現しました。炭火焼きにした天草大王の鶏肉には、濃厚な「鳳凰卵 山吹」が絡まり、特製の割り下と共に楽しむスタイル。この一杯で、親子丼を新たな角度から味わうことができます。
特上親子麺〜贅沢なトリュフの香りをプラス
さらに注目なのが、ランチ限定で提供される『特上親子麺』です。ここにはトリュフオイルとスライストリュフが贅沢に使用されており、親子の旨味がトリュフの芳醇な香りと相まって、リッチな味わいに仕上がっています。この親子麺はまさに、中目黒のランチタイムを特別なものに変えてくれる一杯と言えるでしょう。
おすすめの素材たち
- - 天草大王(熊本県産): 大きな体を持つ日本最大級の地鶏で、しっかりとした歯ごたえと脂の甘さが特徴。
- - 鳳凰卵 山吹(神奈川県相模原市): 濃厚な黄身を持ち、親子料理との相性が非常に良い卵。とろりとした質感が、味わいに深みを与えます。
- - 浅草開化楼の麺: 老舗製麺所が作る麺は、強いコシと小麦の風味が豊かで、濃い味付けとも相性が抜群です。
お店情報と価格
- - 店舗名: 炭火焼MARU(目黒区上目黒1-3-2)
- - メニュー: 炭火親子麺(税抜1,280円)/特上親子麺(トリュフ入り/税抜1,980円)
- - 提供開始: 現在好評提供中
店主のメッセージ
「焼き鳥屋が本気で作った新しいスタイルの親子丼。トリュフ入りの特上親子麺は、天草大王の魅力を存分に引き立てる一杯です。ランチタイムのちょっとした贅沢に、ぜひともご賞味いただきたいです。」の言葉通り、材料への厳選と独自のアプローチで提供される至高の一杯を、ぜひ一度体験してみてください。