ひかりさんが描いた愛犬の肖像
犬への愛を綴った手紙を募った『第2回 手紙コンテスト』の表彰式が、9月20日(土)に開催されました。このコンテストは、犬のしあわせ実行委員会が主催し、愛犬に対する想いを手紙として表現することを目的としています。
表彰式の様子
式には特別審査員として絵本作家のはせがわかこ氏をはじめとする6名が参加し、金賞を受賞したひかりさん(ペンネーム)とその愛犬ももちゃんも出席しました。式では、はせがわさんが制作した、ももちゃんの写真を元にした世界に一つだけの「うちの子イラスト」を贈呈し、犬のしあわせ実行委員会からは「POCHIサイトで使えるお買い物クーポン10万円分」と「POCHI オリジナルお楽しみボックス」がプレゼントされました。
また、終始和やかな雰囲気に包まれた表彰式は、参加者の笑顔で彩られました。
ひかりさんの受賞コメント
東京都在住のひかりさんは、受賞が決まったときの様子を次のように語っています。
「金賞がもらえるとは思ってもいませんでした。本当に驚きました。ももちゃんへの愛情を手紙として表現したことで、皆さんにこの賞をいただけて嬉しいです。」彼女は、ももちゃんが家族になってからのかけがえのない時間と、犬友達との交流に感謝しています。
手紙を書いた後に改めてももちゃんへ伝えたい気持ちを聞くと、彼女は「ももちゃんが健康で、ずっと一緒にいてほしい」と微笑みながら語りました。この手紙を書くことで、ももちゃんに対する愛情を再確認できたことに感謝の気持ちも表しています。
世界に一つだけのイラスト
今回のイラストは、ひかりさんとももちゃんとの密な対話を通じて生まれました。ももちゃんの普段の性格や好きな遊びについて聞く際、彼女は一緒にカフェを探検し、他の犬を見たり、おいしそうな匂いを嗅いで興奮したりしていました。こうしたエピソードを基に、特別なイラストが完成しました。
実際にイラストを描いたはせがわかこ氏も、「ももちゃんは幸せそうな表情をしていて、愛情をたくさんもらっている子ですね。」と話しています。彼女の手により、ももちゃんの可愛さがそのまま絵になり、ひかりさんにとっても特別な一品となりました。
今後の手紙コンテスト
好評を受けて、来年には『第3回 手紙コンテスト』も予定されています。今年のテーマは、「もしも君が話せたら」で、大切な愛犬がもしも話せるなら、どんなことを想像するかを手紙にして表現してもらいます。
応募開始は2025年11月を予定していますので、ぜひ愛犬への特別な想いを形にしてみてください。詳細な情報は犬のしあわせ実行委員会のホームページで確認できます。
犬と家族の幸せを追求するPOCHI
「ポチの幸せ(POCHI)」は、2023年に創業25周年を迎え、犬の幸せを大切にする取り組みを今後も続けていくことを誓っています。犬たちが幸せに過ごせるよう、「おいしい」食事や「楽しい」取り組みを追求しています。
今後も愛犬たちとの幸せな時間を想いながら、皆さんもぜひ手紙コンテストに参加してみてはいかがでしょうか。