倉持由香、息子との2年を見つめ直す
人気タレントの倉持由香が自閉スペクトラム症の長男、湊くんとの生活を追ったドキュメンタリー番組『NO MAKE』が、特別企画として再登場しました。これは、倉持が以前から密着していた湊くんのその後を追うもので、現在もABEMAにて無料で視聴可能です。
配信URL:
ABEMA
変化の見える息子の成長
2024年4月、自閉スペクトラム症と診断された湊くんは、あれから約2年が経過し、現在は5歳となりました。前回の密着で彼はほとんど言葉を発することができなかったのですが、この日の撮影では、明るく「いらっしゃーい」とスタッフに挨拶する姿が印象的でした。
「一番うれしかったのは『ママ』『パパ』と呼んでくれるようになったところ」と笑顔で語る倉持。彼女は思わぬエピソードを明かし、湊くんがプールで「ママ来て!」と叫んだ時の様子を話しました。このように、彼が本気で呼びかける姿に感動を覚えたと振り返ります。
また、スキンシップに対する想いも変わったようで、「不安になると抱っこを求めてくるし、私から『抱っこするよ』と言うと嬉しくなって来てくれる」と、母としての幸せな瞬間を語ります。
小学校進学への不安と期待
しかし、湊くんが5歳になったことで新たな課題も浮上しました。トイレトレーニングなどで注意をした際に、力強く反応してしまうケースが増えてきたのです。「今はなんとか力で勝てるんですけど、将来的な不安がある」と倉持は心配を打ち明けます。
力が強くなるにつれ、注意を受けた際に癇癪を起こし、暴力に出ることもあるため、その対応が今後の課題となります。倉持は「どうにか教育して、気持ちの切り替えができるようにしていくことが重要」と冷静に問題を分析しています。
さらに、彼女は将来的な小学校生活についても言及し、「特別支援学級や学校を見学する予定」と語り、湊くんの教育を今から準備していると明かしました。
育児に対する約束と思い
2年間の育児を振り返る倉持は、「自閉スペクトラム症の特性を消してしまいたいとは思わない。人生、配られたカードで勝負するしかない」と、前向きな思考を持っています。
湊くんの特性を理解し、それを活かすことが彼女にとっての育児の基本だと述べ、「彼の得意な部分を伸ばしていこう」と決意を新たにしています。
次代に向けた倉持と湊くんの物語は、未来への希望や不安を描きつつ、恋人たちのような絆を確認させるものとなっているのです。この家族の2年間の軌跡を記録したドキュメンタリーを、ぜひ見てみてください。
まとめ
湊くんとの2年間、喜びと悩みが交錯する中で倉持由香家族が育んだ絆と個性を大切にする育児観。彼女たちの物語は、多くの人々に感動を与えることでしょう。今後も、ABEMAの放送を通じて倉持ファミリーの様子を見守りたいと思います。