レッドクリフが世界に魅せたドローン技術
株式会社レッドクリフは、2024年11月5日から7日の3日間、スペインのバルセロナで行われた「Smart City Expo World Congress」に初出展しました。このイベントは、スマートシティに関連する世界最大級の規模を誇り、さまざまな国から多くの参加者が集結し、最新の技術やアイデアを共有します。
日本のドローンショー技術を世界へ
レッドクリフは、東京都が進める「東京ベイeSGプロジェクト」のパートナー企業として参加し、SusHi Tech Tokyoパビリオン内で、日本のドローンショー技術を世界に向けて発信しました。レッドクリフのブースでは、その独創的な演出と高い技術力を活かしたドローンショーの事例が展示され、来場者に次世代のエンターテインメントとしての可能性をアピールしました。
レッドクリフの取り組み
期間中、代表取締役の佐々木孔明が英語でプレゼンテーションを行い、訪れた参加者との活発な交流を通じて、グローバルな市場展開に向けた意見交換が行われました。また、多くの質問が寄せられたことから、日本のドローン技術に対する関心や可能性を確認することができました。
ドローンショーの未来
今回の出展を通じて、レッドクリフは持続可能な都市づくりに寄与しながら、日本の質の高いドローンショーを世界に広めていく意欲をさらに強めることができました。今後も、ファンタスティックなドローンショーを国内外で展開し続けることで、未来の街づくりに貢献していく姿勢を崩さないでしょう。
機能するドローンショー
レッドクリフは、2019年に設立されて以来、高品質なドローンショーの企画・運営を行い、国内市場で首位のシェアを誇っています。特に、1,000機以上のドローンを用いた大規模なイベントに強みがあり、業界最前線の技術と安全性で、観客に驚きと感動を提供しています。最近では、2024年8月に国内で初めて花火を搭載したドローンショーを開催し、同年9月には深圳で7,998機のドローンによる世界最大のディスプレイとしてギネス世界記録を更新しました。
会社概要
レッドクリフの本社は東京都港区にあり、代表取締役の佐々木孔明が運営しています。ドローンショー以外にも、空撮やプログラミング教室など多岐にわたる事業を展開し、地域活性化にも寄与しています。レッドクリフは「夜空に、驚きと感動を。」をミッションに掲げ、安全でエンターテインメント性の高いドローンイベントを提供していくことを目指しています。
レッドクリフの公式SNSでは、ドローンショーの裏側や最新イベント情報が発信されています。ぜひチェックしてみてください!