エシカルな未来を育む「ETHICAL CAMPUS 2025」の開催
2025年4月26日、東京国際交流館プラザ平成にて行われる「ETHICAL CAMPUS 2025」は、社会に貢献したいと考える大学生や高校生のための、日本最大規模のエシカルイベントです。このイベントには、国内で唯一の羽毛専業メーカーである河田フェザー株式会社が参加し、社会課題解決に向けた新プロジェクトの発表を予定しています。
イベントの目的
「ETHICAL CAMPUS 2025」は、主に以下の3つの目的を掲げています:
1. 若者の社会貢献活動を広く伝え、学生と社会との架け橋を築くこと。
2. 学生同士及び学生と企業との連携を深めること。
3. 学生が互いに学び合い、社会貢献に向けた取り組みを充実させること。
このイベントには、70以上の学生団体が参加し、それぞれの社会課題に対する取り組みを披露します。また、協賛企業として、マイナビやセブン&アイ・ホールディングスなどの大手企業が名を連ね、学生たちと共に社会に新たな価値を生み出すイベントとなります。
プログラム内容
当日は、プレゼンテーションやワークショップ、講演など、多彩なプログラムが用意されています。例えば、学生団体による「SDGs達成に向けた5カ年行動計画」のプレゼンアワードでは、審査を通過した5団体がその取り組みを発表し、最優秀賞などを競います。また、企業との共創プロジェクトの発表も行われ、社会課題の解決に向けた具体的な取り組みについても情報が共有されます。
参加する学生たちは、こうした多彩なプログラムを通じて、互いに学び合い、新たな視野を広げることができる貴重な機会となるでしょう。
講演者の紹介
イベントでは、国際協力や社会課題に取り組む若手リーダーたちによる講演も予定されています。フリーランス国際協力師の原貫太氏や、難民支援に取り組む金澤怜氏、ヴィーガンを広める活動をしている上智大学生のブリンクマン恵美氏など、多士済々の講演者が登場します。彼らの経験や視点は、参加者たちのモチベーションを高めること間違いありません。
河田フェザーの取り組み
河田フェザーは、1891年の創業以来、日本国内で唯一の羽毛専門メーカーとして、品質に徹底的にこだわり続けています。エシカルな取り組みとして、リサイクル可能な羽毛製品や持続可能な素材の活用を促進しており、今回のイベントではその取り組みの一環として、特別プロジェクトの発表を行います。自社の強みである高品質な羽毛を通じて、次世代に持続可能な未来をつなげることを目指しています。
参加にあたっての注意点
「ETHICAL CAMPUS 2025」への参加は、大学生や高校生が対象となります。自分の社会貢献に関するアイデアや関心を持っている方には、ぜひ足を運んでいただきたいイベントです。将来のリーダーとなる学生同士がつながり、共に学び成長できる場になることでしょう。
このエシカルなイベントに関する最新情報は、河田フェザーの公式サイトやSNSを通じて随時更新されるので、ぜひチェックしてみてください。
お問い合わせ先
河田フェザー株式会社広報担当
電話:052−700-5530
メール:info@kawada.net
河田フェザー株式会社は、持続可能な社会を築くために、これからも様々な取り組みを続けてまいります。