第11回「台湾フェスティバル™TOKYO2025」開催のお知らせ
一般社団法人台湾を愛する会が主催する「台湾フェスティバル™TOKYO2025」は、2025年6月19日(木)から22日(日)まで、東京都上野恩賜公園・噴水広場で開催されます。台湾の食文化を広めるとともに、日本と台湾の親睦を深めるこのイベントは、今年で11回目を迎えます。
台湾フェスティバルとは?
このフェスティバルは、2014年に台湾への愛から始まりました。初めは小規模なイベントでしたが、2017年以降、来場者数が急増し、2019年には25万人を超える来場者を記録しました。累計で100万人以上の参加者を誇るこのフェスティバルは、台湾文化を知るための素晴らしい機会です。
環境への配慮
2024年より、東京都は環境保護の取り組みを強化しています。「台湾フェスティバル™」でも、再利用可能なカップを採用し、エコ意識を高める活動を行います。参加者は、使いつ後に洗って再利用できるカップを手に入れることができ、エコな体験が楽しめます。
2025年のテーマ「台湾妖怪」
2025年のフェスティバルは、「台湾妖怪」をテーマにし、神秘的な側面から台湾の文化を探索します。台湾には、多様な妖怪伝説や数々のパワースポットがあります。その魅力をこのイベントを通じて感じることができます。著名な「台湾の妖怪図鑑」の著者と共に企画が進められています。
基本企画には、
- - 台湾式の祝宴『辦桌(パントー)』として知られる円卓スタイルのビアガーデン。
- - 日本初ではないかと思われる台湾マンゴーや生ライチを求めたフルーツフェア。
特別企画も充実!
- - 台湾妖怪たちが登場する「妖怪グルメ」や、道教の神「鍾馗五鬼」が練り歩く光景。
- - 魅力的な音楽イベントでは、金曲賞にノミネートされたバンド「A-Root同根生」がパフォーマンスを行います。
- - さらに、参加無料の「早安(おはよう)太極拳」や、「幸運の玉石」といった地元グルメも楽しめます。
イベントの詳細
開催場所
東京都台東区上野恩賜公園・噴水広場
開催日時
2025年6月19日(木)~22日(日)10時~21時(最終日のみ19時まで)
参加費
800円(台湾柄のリユースカップ付き)
アクセス
最寄駅はJR・地下鉄銀座線・日比谷線の「上野」駅から徒歩5分、大江戸線「上野御徒町」から徒歩8分、京成線「京成上野」からは徒歩3分です。
主催団体について
一般社団法人台湾を愛する会は日本と台湾の国際交流を促進するために設立され、さまざまなイベントを通じて両国の友好関係を深めています。
公式ウェブサイト:
台湾を愛する会公式サイト
ぜひ、2025年の「台湾フェスティバル™TOKYO2025」で台湾の魅力を体験してください!