人形劇団プーク夏休み公演がやってくる!
2025年の夏休み、東京の紀伊國屋ホールで人形劇団プークの人気作品が再演されます。本公演では、「三びきのやぎのがらがらどん」と「ぼちぼちいこか」の二本立てをお楽しみいただけます。上演期間は7月31日(木)から8月3日(日)の4日間。毎年大人気のこの公演は、小さなお子様から大人まで楽しめる内容となっており、今からワクワクが止まりません!
公演の詳細
公演は紀伊國屋ホールで行われ、住所は東京都新宿区新宿3-17-7です。チケットはすでに「カンフェティ」にて販売中で、一般料金は3,630円(3歳以上均一、全席指定・税込)です。なお、家族や友人と一緒に楽しむために、をお誘い合わせの上、ぜひご来場ください!
人気の二本立て作品
『三びきのやぎのがらがらどん』
北欧の風土を感じさせる可愛い人形たちが登場し、ちょっと勇気を持って冒険する物語です。お腹をすかせた三匹のやぎが大きなトロルに立ち向かう様子を描いています。知恵と勇気が試されるこのストーリーは、観る者の心を引きつけ、どきどきさせることでしょう。演出家の野田史図希さんは、生きるための知恵と勇気をテーマに新しいスタッフとのコラボでこの作品を再演します。
『ぼちぼちいこか』
一方、この作品では重量級のカバ君が挑戦する姿を描いています。消防士や船のり、パイロットなど、様々な職業に挑戦するカバ君。しかし、失敗を恐れず、何度でも再挑戦する姿は、子どもたちに大切なメッセージを伝えてくれます。演出を担当する井上幸子さんは、挑戦することの大切さと、見守る大人の勇気について語ります。
おはなし会とワークショップ
公演に合わせて、人気絵本講師のふわはねさんによるおはなし会も開催されます。お子様と一緒に参加できる「親子の部」では、自分だけのトロル人形を作り、その作品を紀伊國屋書店で展示するイベントも楽しめます。また、大人向けのおはなし会も用意されており、絵本の世界にどっぷり浸ることができます。
おはなし会やワークショップの開催日は7月12日(土)。親子での参加はやる気を引き出し、思い出に残る体験ができること間違いありません!
まとめ
普段の生活では味わえない、人形劇の世界。その中で子どもたちが感じる喜びやドキドキを、ぜひ共に体験しましょう。夏休みの思い出に、紀伊國屋ホールでの人形劇団プークの公演にぜひお越しください。家族や友達と一緒に、素晴らしい時間を共有しましょう!