YOMIKOの「スリバカ」制度
2025-06-18 10:58:24

YOMIKOの新制度「スリバカ」で社員の心身の健康をサポート

YOMIKOが新たな取り組み「スリバカ」を導入



株式会社読売広告社、通称YOMIKOは、社員の心身の健康を促進するために新しい休暇制度「スリバカ」を2025年8月から本格的にスタートさせることを発表しました。この取り組みは、月に一度の週休3日制を採用し、社員がリフレッシュして自己成長できる機会を提供することを目的としています。

「スリバカ」の概要



「スリバカ」とは、フランス語で「月の3連休」を意味する「Mon-three vacances」の略称です。この制度は、特に毎月第2金曜日を特別な休暇日として指定し、その日のみ使える特別休暇を社員に付与します。具体的には、2025年度は以下の日程が特別休暇として設定されています:
  • - 2025年8月9日(金)
  • - 2025年9月12日(金)
  • - 2025年10月10日(金)
  • - 2025年11月14日(金)
  • - 2025年12月12日(金)
  • - 2026年1月9日(金)
  • - 2026年2月13日(金)
  • - 2026年3月13日(金)

この取り組みは、社員が月に一度、リフレッシュ・ゆとりを持つことで、より生産的に業務に取り組めるように設計されています。

トライアルを経ての本格導入



YOMIKOは「スリバカ」の導入に先立ち、2025年の初めから3か月間のトライアル期間を設けました。この期間中、社員は積極的に特別休暇を取ることが促され、その結果、回を追うごとに休暇取得者数が増加したと報告されています。さらに、 アンケート結果からは、「休暇を使って帰省できた」「平日に医者に行けた」といったポジティブな反応が多数寄せられ、約8割の社員がこの制度の継続を希望していることが伺えます。トライアルの成果に基づき、正式に制度の導入が決定されました。

YOMIKOの企業文化



YOMIKOは単なる広告会社ではありません。同社は、経営戦略に「ワークライフバリュー実現」を掲げ、社員一人ひとりが持つ個性を大切にする企業文化を築いています。この「ワークライフバリュー」は、単なる仕事と私生活の調和を目指すものではなく、社員が共に充実した人生を送ることを目指しているという、YOMIKOの独自のアプローチです。

また、YOMIKOは広告ビジネスだけでなく、デジタル領域や流通・営業などの幅広いコンサルティングビジネスを展開しています。地域の活性化を目指す「コミュニティクリエイション®」や、市民の愛着を可視化する「CIVIC PRIDE®」など、多様な視点からの社会課題解決に取り組んでいます。

未来に向けて



YOMIKOは、今後も人や環境を大切にしながら持続可能なビジネスの成長を目指し、「GAME CHANGE PARTNER」として多様な変化に挑戦し続けます。新たな休暇制度「スリバカ」は、その一つの表れであり、社員のウェルビーイングを実現するための重要なステップとなることでしょう。さあ、あなたもこの新制度を活用して、より充実したライフスタイルを手に入れてみませんか?


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