現場力事例フェア
2025-01-06 16:13:25

ものづくりの未来を探る「第12回現場力事例フェア」が新横浜で開催

「第12回ものづくり・現場力事例フェア」開催のお知らせ



日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、2025年2月28日(金)に「第12回ものづくり・現場力事例フェア」を新横浜プリンスホテルにて開催します。このフェアは、製造業界の現場からのリアルな情報を共有し、参加者同士の学びや連携を促進する場として、2014年から毎年実施されています。これまでに270件を超える発表事例が集まり、ものづくりに関わる多くの専門家が集う重要なイベントとなっています。

フェアの概要



「ものづくり・現場力事例フェア」では、製造業における優秀な事例が一堂に会し、基盤構築から最新技術まで幅広くカバーしたプレゼンテーションが行われます。このイベントでは、基調講演や現場の事例発表を通じて、新たな発見と知識を得る機会が提供されます。特に、来場する方々にとって、有益な情報に触れられる貴重な場となることでしょう。

開催の詳細



  • - 日時: 2025年2月28日(金)10:00-17:00
  • - 場所: 新横浜プリンスホテル(横浜市港北区新横浜3-4)

参加対象者



今回のフェアは、工場のトップから現場の第一線で働く人々まで幅広い参加者を対象としています。経営者、生産技術や改善担当者、人材育成担当者など、ものづくりにかかわる方々にとって、有益な情報が得られる場です。

参加費用



参加料は27,500円(税込)となっており、その中には発表事例の録画視聴サービス(JMAC TV)も含まれています。視聴は後日、無料で行うことができ、長期間にわたり活用することが可能です。

プログラムの魅力



本フェアでは、基調講演が2つ予定されており、NITTAN株式会社の金原利道氏による「柵(しがらみ)を越えてこそ」をテーマにした講演や、JMACの毛利大氏による「工場スマート化の新・実践ガイド」など、製造業界の現在と未来を見据えた内容が紹介されます。

事例発表について



フェアでは、20の事業場からの事例発表が行われる予定です。各発表者は、実際の現場での取り組みや技術革新について紹介し、参加者が直面する課題の解決のヒントを提供します。

2025ものづくり川柳大賞の開催



同日は、もう一つの魅力的なイベントとして「2025ものづくり川柳大賞」の表彰式も行われます。ものづくりに関する創作川柳が披露され、参加者同士の心のつながりを深める機会となるでしょう。

さいごに



「第12回ものづくり・現場力事例フェア」は、ものづくり業界の最新動向を学び、ネットワークを広げる絶好のチャンスです。参加を通じて、自社の現場力向上に役立てられる貴重な情報収集と、実践的な知識を得られる恰好のイベントとなるでしょう。

ご興味がある方は、ぜひこの機会を逃さず、ご参加ください。


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