シャングリ・ラ東京で楽しむ秋の味覚！ハロウィンとアフタヌーンティー

シャングリ・ラ東京が贈る秋の特別アフタヌーンティー

東京の中心、丸の内に位置する「シャングリ・ラ東京」。このラグジュアリーなホテル内にあるラウンジ＆バー「ザ・ロビーラウンジ」では、10月1日からハロウィンアフタヌーンティーが始まります。そして11月1日からは、秋の味覚を楽しむアフタヌーンティーが登場します。

ハロウィンアフタヌーンティー

ハロウィンアフタヌーンティーは、10月限定で用意されており、栗やかぼちゃ、りんごといった旬の食材を使ったスイーツとセイボリーが楽しめます。特に推奨されるスイーツが「モンブラン」。フランス産の栗がふんだんに使われ、やさしい甘さに仕上がっています。実はモンブランの中にも渋皮煮が使われており、贅沢な栗の風味を満喫できます。さらに、ハロウィンの時期は、おばけの形をしたチョコレートが添えられ、楽しい雰囲気を演出しています。

次にご紹介するのは、「パンプキンクイニーアマン」。外側はカリカリのクロワッサン生地で、中にはかぼちゃクリームとくるみキャラメリゼが詰まった、食べ応え抜群の一品です。また、「メルベイユ」というフランスのお菓子は、サクサクのチョコレートメレンゲの中にブラウニーを詰めたもので、ハロウィン期間中は猫耳のトッピングが施されます。

さらに、「キャラメルカヌレとドライフルーツチーズケーキ」や、リンゴと紅茶のパフェも格別。特にパフェは、紅茶ゼリーの芳香とりんごの甘み、クリームのまろやかさが絶妙に調和しています。

オータムアフタヌーンティー

11月からは「オータムアフタヌーンティー」がスタートし、これまでとはまた違った味わいを楽しめます。「紫芋とシナモンのポタージュ」は、温かい一杯として最初に供され、シナモンの香りが食欲をそそります。また、セイボリーのメニューには「スモークサーモンとクリームチーズのトーストサンドウィッチ」があり、見た目の美しさにもこだわっています。オータムシーズンらしく、紅葉の葉を形どったパンプキンブレッドが添えられます。

「きのこパイとフレッシュトリュフ」では、トリュフの芳醇な香りが広がり、贅沢な味わいが楽しめます。また、「サンマとたまごのロール寿司」は色鮮やかで、見て楽しむ要素も兼ね備えています。オーブンでローストした秋なすのピューレにマリネされたズワイガニをトッピングした一品も特筆すべきものです。