時代の変化に応えるリモートアクセスサービス「moconavi」20周年の歩みと未来

株式会社レコモット、創業20周年を迎える

リモートアクセスサービス「moconavi」を展開する株式会社レコモットが、2025年11月9日に20周年を迎えることになりました。都心に本社を置く同社は、この節目を祝うために特別な周年ロゴを制作し、社名の由来やこれまでの歩みを振り返るイベントを企画しています。

創業の理念と社名の由来

レコモットは、「時間と場所を超えた働き方を提唱し、社会の生産性に貢献する」ことをミッションに掲げ、2005年に設立されました。社名「recomot」は、“Relational Communication and Mobile Technology”の頭文字をつなげた造語であり、モバイルテクノロジーを通じて多様なコミュニケーションを実現することを目指しています。

20周年イベントと記念ロゴ

周年ロゴは、創業20周年を記念して、同社のコーポレートカラーを基にしたデザインに仕上がっています。柔軟性と継続性を象徴するリボンの形が採用され、色の重なりを通じて「ユーザーに寄り添う姿勢」を表現しています。記念ロゴは、社員の名刺やウェブサイトで使われ、多くの方々に認知されることでしょう。

「moconavi」とは

同社の主力サービスである「moconavi」は、2007年にリリースされ、企業が柔軟かつ安全に働ける環境を提供しています。これは、スマートフォンやタブレット、Windows PCなどのデバイスを通じて、社内システムやクラウドサービスにアクセスが可能なサービスです。BYOD（Bring Your Own Device）をサポートし、すでに約1,700社、33万ID以上が利用しています。

信頼の実績

レコモットは、モバイル管理市場において7年連続で市場シェアNo.1を記録しており、その信頼性と技術力は確かなものです。「今いる場所がオフィスになる」というコンセプトのもと、リモートワークを促進し、企業の生産性向上に貢献しています。

今後の展望

20周年を迎えるにあたって、レコモットは、これまでの成長を振り返ると同時に、未来に向けた新たな挑戦を視野に入れています。社内イベントを通じて、社員やパートナーとの連携を強化し、次の10年、20年への道筋を築くことに力を入れます。また、顧客に対するサービスの質の向上にも努め、常に進化し続ける企業であることを目指します。