小規模企業必見!健康診断を怠ると大きなリスクが待っている
近年、小規模企業の経営者や人事担当者の中には、「うちは小さい会社だから健康診断はやらなくても大丈夫」と考えている人が少なくありません。しかし、このような油断は大変危険です。一般社団法人クレア人財育英協会によると、健康診断は「努力義務」ではなく、法律により企業が守るべき「絶対の義務」とされています。
健康診断の義務とは?
労働安全衛生法第66条では、全ての企業に対して年に一度の定期健康診断を実施することが求められています。この法律は正社員だけでなく、所定の労働時間を満たすパートタイマーや有期雇用労働者にも適用され、彼らにも健康診断を受けさせなければなりません。また、健康診断の結果は5年間の保存が義務付けられており、これを怠った場合には罰則が科せられることになります。具体的には、違反すると50万円以下の罰金が課せられる可能性があります。
罰金以上のリスク
しかし、罰金が問題となるのは表面的な部分に過ぎません。実際、最も恐ろしいのは罰金の金額ではなく、健康診断を受けさせていない従業員が病気や過労で倒れた際に直面する「安全配慮義務違反」です。この場合、企業は巨額の損害賠償を求められるリスクにさらされます。例えば、数百万円から数千万円、最悪の場合、億単位の賠償を請求されることがあるのです。
セミナーと個別質問会について
このリスクを回避するために、クレア人財育英協会では、企業の方向けに最新の動画セミナーを公開し、健康診断に関する法律の理解を深めることを推奨しています。動画では、健康診断がなぜ企業にとって重要で、怠った場合にどのようなリスクが生じるのかを詳しく解説しています。また、メディア関係者や企業の担当者向けには、個別質問会も実施しており、参加者が抱える疑問や具体的な事例について専門の社会保険労務士が直接お答えします。
- - 日時: 2026年8月12日(水)12:00〜18:00
- - 形式: 電話またはオンライン(選択可)
- - 費用: 無料
- - 問い合わせ: 事務局[email protected]まで
健康診断についての疑問
参加者がよく抱く疑問として、以下のような内容があります。このセミナーではこれらの質問にもお答えできるようにしています。
- - 希望者だけ健康診断を受けさせる運用は法律上なぜ問題か?
- - パートタイマーにはどのような基準で健康診断を実施すべきか?
- - 従業員が健康診断を拒否した場合、企業はどう対応すべきか?
- - 健康診断の結果を5年間保存する際、どのような書類が必要か?
- - 健康診断未実施の際に従業員が倒れた場合、なぜ企業が責任を問われるのか?
講師の紹介
講師は特定社会保険労務士の小野純氏です。彼の実績には、企業などでのハラスメントや労務研修が400回以上あり、「法律をどう現場に落とし込むか」をテーマにした実践的な講義が好評です。彼は雇用クリーンプランナー資格の監修や講師も務めています。
一般社団法人クレア人財育英協会について
この協会は2023年に設立され、雇用・労務・ハラスメント防止に特化した資格や研修事業を展開しています。全国で750名以上が「雇用クリーンプランナー」に認定され、企業や教育現場で活動しています。
公式サイトにはさらに詳細な情報が掲載されていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
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